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2018-02-13 DMTCP: Distributed MultiThreaded CheckPointing

途中の状態のプロセスを凍らせてセーブするもの(らしい)

途中の状態のプロセスを凍らせてセーブするもの(らしい)

この説明が詳しい http://dmtcp.sourceforge.net/dmtcp-mug-17.pdf

プロセスの保存と復元によるGUIアプリケーションの起動高速化

http://oberon.nagaokaut.ac.jp/katsuk/papers/ipsj/10/IPSJ/pdf/arc/3L_7.pdf


2020-02-13 Bad Elf 2300 ファームウェア(力づく)交換方法

Bad Elf 2300 ファームウェア(力づく)交換方法

Bad Elf 2300 ファームウェア(力づく)交換方法

  • 原本の場所

    • /home/kobore/www/soft/bad_elf_2300_firmware.mm

  • 1. 背景
    • Bad Elfが動作不具合になった
      • 具体的には、Bad Elf本体にログが書き込まれ続けて、容量を失い動作が変になった
      • どんな風に変になったかというと、「GPSのSearchが永遠に続いてロックしなくなった」
  • 2.やってみたこと
    • iPad/iPhoneのアプリからログを全部消去した
    • これによって、GPSのロックができるようになった…かのように見えた          
    • しかし、BlueToothの接続が外れるなどの不具合が発生しつづけて、開発したアプリケーション上でのトラッキングが大混乱状態になった
  • 3.対策1
    • 新しいBad Elf 2300を購入した
      • もう、金の問題ではない。システムは何がなんでも動かさなければならないから
      • ただし、絶対にログを書き込まないようにした。そして、ログが溜っていないことを、毎日アプリでチェックした
  • 4.対策2
    • ここから本命

      • 力付くでファームウェイの交換を実施した

      問題点

      • 基本的にはファームウェイは、アプリが自動更新を促してくるものであるが、今回の場合、ファームウェイのバージョンは最新となっているので、アプリは何もやってくれない

      対策

      • 手動でファームウェイ交換をするしかない

      手順が記載されたページ

      ===== ここから =====

      ■Bad Elf GPS Pro +:USBポート経由で直接ファームウェアを更新する 変更日:2019年2月17日午前1時31分

      ■ほとんどのユーザーには、Bad Elf Pro +のファームウェアを更新する方法として、Bad Elf GPSアプリを使用することをお勧めします。

      • 江端:アプリが何もしてくれないので、自力でやる

      ■成功を確実にするために、我々のアプリで見つかったプロセスに組み込まれた多くの追加の安全対策があります。この更新方法では、MacまたはPCを使用する必要があります。

      • 江端:私の場合、普通にWIndows7を使った

      ■まず、このファイルをダウンロードします:http://epo.bad-elf.com/fw/dfu/BEGPS-2300-v2.1.50rc1.dfu.bin

      • 江端;最新のファームが見つかれば、それを使っても良い
      • 江端:ここから見つかる http://epo.bad-elf.com/fw/dfu/

      ■ダウンロードしたファイルの名前をBEGPS-2300-v2.1.50rc1.dfu.binからfirmware.binに変更します。

      • 江端:ダウンロード先などこでも良い

      ■Bad Elf GPS Pro +の電源をオフにして、付属のUSBケーブルでMacまたはPCにElfを接続します。

      • 江端:ここでBad Elfが再起動しているように見えるが、そうではないので慌てない

      ■GPS(下)ボタンをタップしてUSBドライブモードに入るように求められます。

      • 江端:上から3つめのボタン。「タップ」であって「長押し」ではないことに留意

      ■一番下のボタンをタップした後、エルフがFinderまたはエクスプローラーでドライブとして表示されるまで1分待ってください。

      • 江端:Windowsの新しいドライブとして見えるようになる

      ■ドライブとしてElfにアクセスできるようになったら、名前を変更したファイルfirmware.binをBad Elf GPS Pro +のルートディレクトリにコピーします。

      ■firmware.binのBad Elf GPS Pro +への転送が完了したら。 Pro +の背面からUSBを取り外して、USBドライブモードを終了します

      ■USBを再び差し込み、下のボタンをタップしてUSBドライブモードに入ります。

      • 江端:上から3つめのボタン。「タップ」であって「長押し」ではないことに留意

      ■この後続の試行でUSBドライブモードに入ると、画面にファームウェアファイルが見つかったという小さなテキストが表示されます。 ファームウェアファイルが解凍されるとすぐに、大きなテキストで電源ボタンを押してファームウェアの更新を終了するよう求められます。

      • 江端:説明は長いが実際この通り

      ■電源ボタンを押すと、プロセスがまもなく完了し、エルフの電源が切れてから電源が入ります。Elfで実行されているファームウェアバージョンは、右側のテキストの起動画面にあります。

      ===== ここまで =====

      結果

      • 一回目は失敗した
        • Buletoothのコネクトとデコネクトを3秒単位で繰り返すという、青くなるような現象が発生
      • 二回目は成功した
        • 理由は不明

      考察

      • 上手くいくまで、なんどでもやりなおす