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2017-04-03 SOME 1.3.1 の Linuxバージョンのsimple_test.cが上手く動いてくれない件

======= 
1. 背景
======= 
 
(1)SOEM 1.3.0の Windowsバージョン simple_test.cは、とりあえず
  デジタルIOスレーブでLEDがピカピカが光ってキレイでした。
 
(2)ところが、Linuxバージョンのsimple_test.cでは、この
   「キレイ」が発生しません。
 
========
2. 対応
========
  2つのsimple_test.cを比較したら、"IOmap[0]++" が見あたらな
  かった。
  また Linuxの方は、コールバック関数は使っていない(様子)
 
========
3. 改良
========
  
(1) 改良後
 
void ecatcheck( void *ptr )
{
  int slave;
 
  while(1)
    {
      IOmap[0]++; // ← この1行を加えるだけ
 
      if( inOP && ((wkc < expectedWKC) || ec_group[currentgroup].docheckstate))
  
=============
4. コンパイル
=============
 
>cd SOEM-1.3.1
 
>source ./setup.sh linux
 
>make all
 
(詳しいことは、SOEM-1.3.1\READMEに記載がある)
=============
5. 結果
=============
 
>cd SOEM-1.3.1/test/linux/simple_test
 
>sudo ./simple_test enx001d73e6ec5e(これはslaveinfoから取ってくるNICの情報)
 
  デジタルIOスレーブでLEDがピカピカが光ってキレイになりました。

2018-04-03 Windowsでファイルの行数を数える

>type *.cpp | find /c /v ""


2020-04-03 異なるAWS間でのEC2のコピペのやり方

異なるAWS間でのEC2のコピペのやり方

事なるAWS間でのEC2のコピペのやり方

  • 2020/04/03

  • 1.動機
  • 2.目的
    • ■AWSのEC2を、別アカウントのEC2にコピーすること
  • 3.準備
    • ■EC2をコピー元となるAWS(アカウント名を"A"とする)のコンソールを立ち上げる

      ■EC2のコピー先となるAWS(アカウント"B"とする)のコンソールを立ち上げる。アカウント番号をどっかにコピペしておく(例:987698769876)

      ■注意 : AWSコンソール"も"、頻繁にインターフェースを変更するので、下記記載の記述は変っていることがある(というか、確実に変わっているだろう)ので、その時の状況に応じて変更するから             

  • 4.手順(テキストのみ)
    • (Step.1)"A"でのAMI(Amazon Machine Image)の作成する → ラズパイで言うところのSDカードに記載されているカーネルイメージを、Win32DiskImagerでパソコンに書き込むようなイメージ

      • ■EC2ダッシュボード→ターゲットのEC2を選択→右ボタンで「イメージ」→「イメージの作成」

        ■イメージの作成画面で、例えば イメージ名:Image_A_EC イメージの説明:AのEC2のイメージ とでもして、 「イメージ作成」のボタンを押下 → 「イメージ作成リクエストを受けとりました」 とのメッセージがでる

      (Step.2)"A"での、イメージにアクセス権を付与

      • ■EC2ダッシュボード→メニューにある「イメージ→AMI」を選択→"Image_A_EC"を選択して、「アクション」を押下→イメージパーミッションの変更を選択
      • ■AWSアカウント番号のところに、コピペしておいた"B"のAWSアカウント番号(例:987698769876)を入力する
      • ■「パーミッションを作成する時は次の関連付けられたスナップショットに"ボリューム作成"パーミッションを追加する」にチェック

      (Step.2)"B"での、イメージの受けとりと、新しいEC2の作成

      • ■EC2ダッシュボード→メニューにある「イメージ→AMI」を選択→リストに"Image_A_EC"が出てこないと思う(私はここで嵌った)。多分、起動ボタンの下にある表示が「自己所有」となっているので、これを「プライベートイメージ」に変更する→"Image_A_EC"が出てくるはず

        ■「アクション」を選択して「起動」を押すと、新しいEC2を作る手続に入るので、基本的には、いわれるがままにボタンを押していけば大丈夫(だと思う)

        • パスワードやら、秘密鍵やら聞かれてくるが、私は面倒だったので、"B"で共通して使っているものを、そのまま使えるような選択をした
        • あと、SSHでログインしやすくするため、ElasticIPも設定した
  • 5.確認
    • SSHでログインできたら、(多分)成功
  • 以上