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2019-07-11 OMEN HPで、BIOSいじってUSBブート(Linux)に挑戦中の件

昨日恐怖のどん底に至ったにも関わらず、飽きずに挑戦中。今度はHPの正式サポートデスクに電話してみた(正規ユーザなので(自慢気))

日本人ではない女性のオペレータだったでした。日本語が少し聞きにくかったですが、なんとかがんばりました。私もゆっくりと簡単な言葉で簡潔にしゃべるように努めました。

10年前は、オペレーションセンタに電話したら「BIOSって何ですか?」と逆に質問されたものですが、近年のコールセンタのレベルは凄いなぁ、と感心しました。

―― ちなみに私、「BIOSの説明を英語でする」自信、1ミクロンもありません

30分くらいマシンの前でつきあって頂いたのですが、基本的には2つ

まず[F9]連打でブート画面がでてくるかを確認

→でてきたが、USBは認識していなかった。

次に、[F10]連打でBIOS設定画面を立ち上げて、BOOT設定画面の中にある、"Legacy Support"を"Enable"にする。

この後、再立ち上げすると、以下の恐怖の画面が登場する。

この後、USBメモリをさして、メニューにある"1204+ENTER"を実施して、さらに[F9]連打をすると、全部のストレージが表示されることを確認した。

そこからブートできる(らしい)が、とりあえず、今回は[F9]連打という方法があることだけでよしとした(USBにちゃんとシステムが入っているかどうか、不明だったため)

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とりあえず、他のマシン(設定を壊しても良いマシン)でLinuxのUSBを作って、稼動確認してから、再度、上記のテストを行うこととする。

ちなみに、コールセンタの人が口を揃えて

―― BIOS設定してシステムが立ち上がらなくなっても、サポート外ですからね!

と3回言われた、ということは覚えておこう。

BIOS設定とは、それほどに怖いものなのである。