■AKT3による「レシピ」の使い方
「レシピ」とは、AKT3で作業した内容を全部「記録」しておき、次に実行する時、それを「再生」することでラクができる、という機能である。
マージだの抽出だの、面倒な作業を一通りやっておけば、ファイル名などに変更がなければ、その作業を完全に再生するし、必要ならファイル名などを変更することもできる。
(1)AKT3を立ち上げる (2)設定→レシピ編集を「使用する」 (3)AKT3を終了する。 (4)AKT3を立ち上げる (5)なんやかんやと作業する。 (6)AKT3を終了する。 (ここから本番) (7)AKT3を立ち上げる (8)「レシピ」を選択 (9)「実行ログ表示」を選択 (10)"Data_20140731_191539.log" (日付) (起動時間) などの表示からアタリをつけて、クリック (11)「内容表示」で内容を確認して、適当な名前"test"など と記載し「作成」を選択 (12)「レシピ表示」を選択 (13)"test.recipe" などが作成されているハズなので、それを選択し、内容を表示する。 実行するコマンド群が記載されている(内容は分からなくても良い) (14)「実行」で処理が始まる。