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2014-02-17 住基カードの電子証明書を取った後の、e-Taxでのトラブル [長年日記]

1. 背景

実家の両親の確定申告処理の代行

2.私の環境

(1)カードリーダがパソコンにUSB接続されていること(私は面倒なので、SCR3310-NTTComを購入)。

(2)Windows7 PC(それ以外は知らん)

3.作業

(1)JPKIAppli02-05.exe をダウンロード(平成26年2月17日(月)現在)

(2)JPKIAppli02-05.exeをインストールしていると、「Javaを入れろ」と言ってくるので、言うことをきく。

(3)スタートボタン→全てのプログラム→公的個人認証サービス→JPKI利用者ソフト→自分の証明書→パスワード入力(役所で登録してきたパスワード)→カード所有者のプロフィールが出てこれば、カードリードは成功している(ハズ)。

(4)スタートボタン→全てのプログラム→公的個人認証サービス→ユーテリティ→Java環境への登録

※これを忘れるとe-TAXの最後の場面で、"AF0020-816"と騒がれて、送信ができなくなる。

4.その他

(1)e-TAXでの副業の住民税の「普通徴収」の選択のしかた

確定申告書の第二表に「住民税・事業税に関する事項」の項目に「自分で納付」というチェックボックスがあるのだが、このメニューが出てこない(ような気がする→もう一度確認してみよう)

→「住民税・事業税に関する事項」の項目の最初のリストをクリックすると、「自分で納付」のチェックボックスがあるので、そこを選ぶ。ついでに扶養家族の情報も入力する。