私見ですが、英語や法律を暗記するツールとしては、iPodは最低、最悪です。
○思った場所で一時停止できない。
○数秒のバックができない。
○ちょっと機器に触れるだけで、別のファイルに飛ぶ。ポケットに入れるだけでも発生。
○音声ファイルを転送するのにパソコンの専用ツールを使わなければならない。
○不必要に華美なインターフェースがありしかも使い難い。
○リモートの手元操作のインターフェースが標準品で存在せず、サードパーティが提供するものは、1.5ヶ月単位で壊れ、現在5つめ。投資額は1万円弱。
# 書いていたら、だんだん腹が立ってきた。
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「Transend のMP330」を購入して、私は、やっと自由を手に入れた心地です。
英語のフレーズは、その場で指定すれば、何度でも繰替えしてくれるし、インターフェースの反応もキビキビとして、ああ・・・・カイカン。
安いので壊れやすいかもしれないことが、少々心配ですが。
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FMラジオが付いているのが更に良い。
江端家では、テレビの音声をFMトランスミッタで家中にばら撒いているので、テレビを『聞きながら』、掃除、洗い片づけ、洗濯ができるし、屋外で木工工作もできる。
イヤホンを家中に引き回す感覚です。
テレビの試聴、一度お試し下さい。
NHKの大河ドラマや、ビジネスサテライト、ガイアの夜明け。
映像なくても全然大丈夫です。
今、未読メールのリストを見ていたら、
『「女性の負け組が復活する為に」セミナー開催◆9月30日 [Tech-On!・・』
というフレーズが見えて、椅子から落ちそうになるほどビックリしました。
―― この会社は、炎上による自殺願望でもあるのか?
と。
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今、未読メールのリストを見ていたら、
■Subject: [家電・半導体の負け組が復活するために]セミナー開催◆9月30日 [Tech-On! Mail]
■Subject: 【月刊NBO】「女性活用の成功」とは何か
の2つが出ていました。
結論から言うと、未読メールの順番が差し替わる途中で、フレーズが混在して見えただけ、のことでした。
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それにしても、
■「女性の負け組が復活する為に」セミナー
というのが本当あったとしたら、ちょっと半端ではない、強烈なメッセージですよね。
私も、ちょっと考えてみました。
■「エンジニアの負け組が復活する為に」セミナー
■「英語の負け組が復活する為に」セミナー
■「独身の負け組が復活する為に」セミナー
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上から2つについては『申し込んでもいいな』と、思える私がいます。
数学の確率を用いたカードゲームの必勝法(イカサマ)で、ラスベガスで大儲けした、実際のMITの学生達の実話を元にした映画 ―― 「ラスベガスをぶっつぶせ」―― を、DVDで見ました。
I watched a movie "21" with DVD that was a movie from the true story of students of real MIT, who scooped up in Las Vegas, by the victory method of the card game using the probability of the mathematics (fraud).
前半は、確率論を使ったイカサマの話で、非常に盛り上がったのですが、後半は、完全に白けてしまいました。
Though the first half, I was excited very much By the story of the fraud using the probability theory, the latter half, I have completely felt ill at ease.
一緒に見ていた嫁さんは、寝ていました。
My wife came to sleep beside me.
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後半、金を儲けた学生達は、ラスベガスのプールを貸し切り、派手なパーティを繰り返し、遊びまくります。
At the latter half, the students, who gained money, lend a pool of Las Vegas, repeat a showy party, and they continue playing around the clock.
映画だけでなく、実際に、米国に出張していた時に、ベイに停泊しているクルーザーで、派手はパーティをやっている風景を何度か見ました。
Not only in the movie, but in my business trip in, I often looked at the scenery of slowly party in a cruiser anchoring in the bay.
ですから、長い間、「あのようなことは、きっと楽しいのだろう」と思っていました。
Therefore I had believed that "that must be fun".
新婚旅行の時に、プールサイドで、カクテルを頼んで、のんびりしてみたことがあるのですが、
At the time of honeymoon, I have taken it easy in the poolside, with taking cocktail.
―― 退屈で嘔吐が出そうだった
I was bored, and was about to vomiting.
私の人生において、あれほど苦痛に満ちた時間というのも、本当に珍しいです。
I had never experimented such a painful time in my life.
(続く)
(To be continued)
以前、私の所属していた研究所は2つに分かれていました。
About ten years ago, my company research institutes were divided two sites.
この拠点間の距離が、片道1.5時間以上もかかり、どちらのサイトにいても、移動には随分と面倒な思いをしていました。
The moving time between these two sites was almost 1.5 hours, and the coworkers of both sites annoyed the moving.
この研究所のことをよく知らない人にとっては、集合場所のトラブルというのは、日常茶飯事でした。
About persons who didn't know the place of above background, the appointed place troubles were daily happening.
ですので、私は、電子メールで、打ち合わせを招集する時には、
So when I informed the place to attendances of a meeting, I made an e-mail as follow.
=============================================
■本研究所は、2箇所あります。
- There are TWO our research institutes.
■今回は、○○の方です。交通機関と地図はこちらです。
- About this meeting, the palace is.. ,and the following are the map and the transportation guide.
■十分にお気をつけ下さい。
- I strongly hope, you might be careful for not only the time but also THE PLACE.
=============================================
と、文頭と、文中と、文末に、3回、警告文を入れていたものです。
I used to insert the above lines three times in my mail at the beginning of a sentence, at the middle of a sentence, and at the end of a sentence.
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それでも、かかってくるんですよ、こういう電話。
But a call was coming to me, as follow.
会議の開始時間を10分くらいすぎた頃に。
about ten minutes past the start time for the meeting.
「あー、もしもし、江端さん? 江端さんの言う『東棟』というのが見つからないんだけど」 "
Hello, Ebata-san. I cannot find "the east building" in your mail"
―― そりゃ、見つからないでしょうね
"Well, it is natural"
―― そうですね、そこから、直線距離で20kmくらい程、南下して頂けますか。
"Let me see. Would you please start to walk about 20km distance to the South ?"
とも言えず、「ああ、またか」と、溜息をつくばかりでした。
Of course, I could not to say that, and I sighed and sighed again.
(To be continued)
(Continuation from yesterday)
それはさておき。
By the way,
最近、電池交換もできないくらい、スキルレスになってしまっている家族を、私は本当に心配しています。
Nowadays, I am seriously worry about my family's down-skill, for example they don't exchange batteries.
電灯が切れて暗くなっても、テレビのスイッチが入れられなくても ―― 「私の帰宅を待つ」という状態になっています。
Under the situation of dark room without lights, gray display of a television with switch disorder. what they are doing is "await my return".
おかしい。
It is a abnormal condition.
江端家は、家訓として「自立自尊」を掲げており、
The Ebata has two original rules.
「第1条 自分のことは自分でやる」
"The article 1. I have to do what I have to do for my own, by myself"
そして、
and,
「第2条 前条が困難であると客観的に判断される場合に限り、自分以外の家族に助けを求めることができる」
"The article 2. Despite of the preceding article, I can ask my family to help, as long as the completion is difficult objectively"
の2つを方針としている(はずな)のです。
この家訓は、家族の一人一人が、その構成を変化させた時(不在、結婚、死亡等)であっても、きちんと生きていけるようにしたことが、設立趣旨です。
This rule has a constitution purpose that all of my family can keep their life whenever the form of my family changes, for example, abscond, marriage and death.
ですので、江端家では、(簡単な)料理、洗濯、ごみ捨て、そしてパソコンの使い方まで、基本的には、一人でできるようになっている・・・ハズです。
So I think that all of us can do every house-keeping by ourselves, for example simple cooking, washing, garbage disposal and using PC.
(To be continued)
(Continuation from yesterday)
私達は、サンク(沈む)コストしか発生しないモノに ―― リターンを一切期待しないモノに ―― 私達の「一生懸命」を捧げれば良いのです。
We only need to devote our "hard work" to things that do not expect any return - to things that only generate thunk (sink) costs.
「一生懸命」を捧げて良いものは、
What we should not devote "hard" are,
(いつも貧困なイメージで申し訳ないのですが)、同人誌、コスプレ、フィギュア、趣味の写真、登山、野球・サッカー等の観戦、そして、日記(ブログ)や、コラム、週末のセキュリティシステムなど、
(I am sorry for always being a poor image)、Doujinshi, cosplay, figures, photos of hobbies, climbing, watching baseball / soccer etc., diary (blog), column, weekend security system,
そして、私たちが「一生懸命」を捧げてはいけないものは、投資、ギャンブル、資格、経営、そして恋愛です。
And what we should not devote "hard" are investment, gambling, qualification, management, and romance.
誰からも期待されず、しかし、誰からも妨害されず、経費だけがかかり、そして、それがリターンされることはない、そういうモノだけに、私達は本気になれば良いと思うのです。
Even if they happen to costs, the things not to be expected from anyone, the things not to be interfered by anyone,the things never to never be returned, I think that we should become serious only to such things.
そういうものに本気になれるか? という反論はさておき。
Aside from the refutation that "can we be serious about such things?"
で、それ以外のことについては、過度に期待せず、斜めに構えて、「いずれ、取り戻すチャンスもくるだろう」という言葉を心の中に秘めて、私たちは飄々と生きていけばいいのです。
We try to forget all things except for the above things, without excessive expectation and with not serious, hold the phrase "any opportunity will come" in the mind, and live our life as carefree persons.
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大丈夫です。
There is no problem.
私の経験上、
In my experience, the maximum duration of zeal
「自分には、これしかない! 」(類例:「私には、あの人しかいない!」)
"This is for my life!" (Example: "You are my life!")
という想いの継続時間は、
最長2年です。
is just two years.
There is an animation called "Young girl war record". This is unusual for works whose title and content are unmatched (maximum tribute).
架空の世界でのできごとの話となっていますが、誰が見たって、第一次世界大戦直前の、ヨーロッパを舞台としていることは明かです。
It is a story about events in a fictitious world, and it is clear that the stage is in Europe just before the First World War, whoever watch it.
This story is more fun if you look at NHK Special "Century of Visual" together.
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私は、このアニメを見て、戦時における「司令部」の役割とその重要性を、とことん理解しました。
I watched this animation and could understand the role and significance of the "headquarters" during wartime.
そして、このアニメを何度も見直しているうちに、
And while reviewing this animation over and over,
『本当に、旧日本軍の司令部は、無能だったのか?』
"Was the headquarters of the former Japanese army really incompetent? "
を、検証したいという気持ちになっています。
I come to want to verify it.
太平洋戦争における、旧日本軍の司令部は、かなり低く評価 ―― というか、ぶっちゃけていえば、戦後、今に至るまで、徹底的に「無能」扱いされていると、私は思っています。
In the Pacific War, the headquarters of the former Japanese Army has been appreciably low, after all, I think that it is handled thoroughly "incompetence" from after the war to now.
私は、旧日本軍が『戦争に負けたから無能』という評価がされている訳ではなく、『勝てる戦略を策定しなかったから』と思っています。
I think that the old Japanese army was not evaluated as "incompetence because it lost the war", but formulate a winning strategy"
(例えば、「戦略」とは ―― 敗北が確定的な状況からは、(奇跡を願わずに)とっとと撤退すること ―― です)
(For example, "strategy" is to finally withdraw from a decisive defeat(without wishing for a miracle))
しかし、私には、本当に、それ(勝てる戦略を策定しなかったこと)すらも正しいのか、私には分かりません。
However I really do not know whether it is even though they did not formulate a winning strategy
戦後、様々な旧日本軍の司令部に関する研究が発表されていますが、
After the war, studies on the various headquarters of the former Japanese Army have been announced,
「データ」
by "data"
による検証研究が、見つからないからです。
I can not find verification research.
(To be continued)
I don't like "Sangokushi Otaku(Three kingdoms-lover)".
However, the history drama “Three Kingdoms (95 episodes)” has already been seen for about 5 times.
この番組は、私にとっては、仕事の作業中のバックミュージックのような取り扱いです。
For me, this drama is like back music during work.
多分、三国志のストーリーと、登場人物については、ほぼ全員を認識できると思います(社内の人間の顔と名前は覚えられませんが)。
Probably, I think that almost everyone can be recognized about the story of the Sangokushi and the characters (although I can not remember the human face and name in the company)
繰り返しますが、「私、三国志オタクが嫌い」です。
I say that I don't like "Sangokushi otaku" again.
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しかし、三国志 Three Kingdoms(全95話)による反復学習のおかげで、「三国志を取り扱う二次創作」を楽しめる地頭は、完璧にできあがりました。
However, thanks to the iterative learning by Three Kingdoms (95 episodes), the infrastructure that I can enjoy "secondary creation that deals with the Three Kingdoms" has been constructed perfectly.
私は、すでに、これまで、
I have already told about the following books,
■孔明のヨメ
A wife of Zhuge Liang
■泣き虫 弱虫 諸葛孔明
Zhuge Liang, who is Crybaby Sissy
などについて記載してきましたが、最近、ちょっと異色の「三国志を取り扱う二次創作」を見つけました。
Recently, I found a slightly different style of "secondary creation that handles Sangokushi".
The title is "Tokuko Liu Bei wants to live quietly (Hakusensha)"
という少女マンガです。
Those are typical girl's comics.
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三国志の武将たちが、記憶を持ったまま高校生に転生するというラブコメです。
This comics are lovely comedy that Sangokushi warriors reincarnate into modern high school students with that memory.
三国の将が女子高生で、その将に使える英雄がイケメン男子、という ―― まあ、普段の私なら、到底手を出さない(出せない)マンガなのですが ―― 設定と内容が実に面白い。
"The general of three kingdoms are high school girls, and the generals are handsome boys." To tell you the truth, those are unusual comics that I wouldn't (or couldn't) read, however, the background and contents are really interesting.
正直、この絵柄は、私にはキツかったですが、
To be honest, these pictures were hard for me, however,
―― 三国志のストーリーを、現代高校生のラブコメで展開すると、こういう風に描けるのかぁ
"Is is possible to draw the story of Sangokushi in such a way of lovely comedy of modern high school student?"
と、そのアイデアに脱帽です(正直悔しいです)。
I was impressed with the idea(To be honest, I feel regrettable)
ちなみに、私の爆笑ツボポイントは「荊州ウエハース」です。
By the way, my laughing point is "Zhengzhou wafers".
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このマンガを読んで、三国志とは、『勝者が誰もいない不毛な戦のお話』ということに、改めて気がつきました。
After reading this manga, I realized again that Sangokushi was a story about a barren war with no winners.
皆さんも、三国志を読むこと ―― が面倒くさかったら、「三国志 Three Kingdoms」の方の視聴 ―― をお勧めします。
I recommend you to read Sangokushi", even if annoying you, to watch "Three kingdoms".
私がこの作品「三国志 Three Kingdoms」が好きな理由は、登場人物の全てが等身大の人間として描かれていることです。
The reason why I like the drama "Three Kingdoms" is that all characters are depicted as they were.
特に、メインの主人公である蜀の将と将軍たちが『救い難いバカ』として描かれているところが、高評価です(諸葛孔明だけは、別格のようですが)。
In particular, the good points the drama are that the main hero, generals of Hanhan is depicted as "an unavoidable fool", except for Zhuge Liang.
(なお、大きな声では言えませんが、ちょっと探せば、全話、無料で視聴できるサイトを見つけることができます)
(Although it cannot be said loudly, if you search a little, you can find a site where you can watch the whole story for free)
三国志の最大のオチは、最後に天下をかっさらったのが、三国志の将の誰でもなく「え?この人なの?」というところです。
The biggest punchline is that no one of the Sangokushi generals finally got the continent. and that was an unexpected person.
―― が、最大のネタばらしになるので、控えさせて頂きます。
However, it will be the biggest spoiler, so I will refrain.
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再度、繰り返しますが、「私、三国志オタクが嫌い」です。
I say that I don't like "Sangokushi otaku" again.
在宅勤務が続き、飲料水を取りに、頻繁に階下のキッチンに行くことが普通になりましたが、これが結構面倒です。
I continue to work at home and frequently go downstairs to the kitchen to get drinking water. This is quite annoying.
大きなマグカップを購入しようと思ったのですが、どうも私の要求を満たすサイズのマグカップがありません。
I was going to buy a large mug, but apparently I don't have a size mug that meets my requirements.
で、Amazonで購入したのが、これ。
So, I bought this from Amazon.
計量カップです。
A measuring cup.
これが思いの外、良いです。
This is better than I thought.
一気に沢山の飲料水を確保できるのはもちろんですが、目盛が付いているところが良いです。
In addition to being able to have a lot of drinking water at once, I like the "scale".
単位時間当たりの摂取水分量が、定量的に測定できる点が好きです。
I like the fact that the amount of water intake per unit of time can be measured quantitatively.
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私は、食事の最中にも、このマグカップ・・・もとい、計量カップでお茶を飲んでいます。
I drink my tea by this mug...or measuring cup, even when I'm eating.
しかし、嫁さんからはクレームを受けています。
However, my wife has complained about it.
「食事の雰囲気を壊す」とか。
It would "ruin the atmosphere of the meal.
そんなに違和感あるかなぁ?
Do you think it's that uncomfortable?
ビーカーとかフラスコとかで、ジュースとかビール飲みますよね、普通に。
You usually drink juice or beer with a beaker or flask or something like that.
EE Times Japanで編集担当をして頂いているMさんから、最近受けた連載提案の中に、
Ms. M, who is in charge of editing at EE Times Japan, recently proposed a series of articles,
I remember the title,
"New behavioral theory for "engineers who are not loved by English" Returns"
が、あったなぁ、と思い出しています。
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米国赴任を終えて、20年間、徹底的に「英語からの逃走」と続けてきた筆者が ―― 今、再び、窮地に追い込まれる。
After being posted to the U.S., the author, who has been "running away from English" for 20 years, is now in a tight spot again.
Well, "writing" is fine. I'll write as much English as I want. I don't care if it's 100 pages of English, more other 200 pages.
でも、明日は、英語しかしゃべれない人の中で、その中でも、第一線の研究者の中で、『英語のプレゼン』と『質疑応答』を受けなければならない。
However, tomorrow, I have to take a 'presentation in English' and a 'question-and-answer session' among people who only speak English, and they are the leading researchers in the world.
今日、別のセッションを聴講していました。
Today, I was auditing another session.
「1mmも理解できない音声信号と映像」が、Zoomから流れていました。
There was an "audio signal and video stream" from Zoom that I couldn't understand at all.
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『世界中が明日をキャンセルして、明後日がこないかなぁ』と本気で願っています。
I'm really hoping that the whole world will cancel tomorrow and the day after tomorrow will come.
昨日、以前自分で作ったはずの、Go言語のFuzzy推論ライブラリを探していました。
Yesterday, I was searched "fuzzy reasoning library with Golang" that I had made before.
ついでに、Go, Fuzzyでサーチエンジンをかけたのですが、"Go"、"Fuzzing"というWordで大量ヒットして、驚いています。
In addition, I ran a search engine, and I was surprised to find a large number of hits on the word "Go", "Fuzzing".
"Returning to 'Fuzzy Reasoning' ? with Golang? Now?"
と、思ったのですが、全く違う話でした。
I was foolish to think even for a moment.
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Golang's Fuzzing function is "an approach to finding bugs by providing input that is not expected by the program's functionality," and it is a "testing tool for finding bugs in programs.
fuzz: 警察(名詞)
fuzz: police (noun)
fuzzy: あいまいな(形容詞)
fuzzy: ambiguous (adjective)
名詞と形容詞で、これほど意味の変ってくる単語も珍しいなぁ、と思っています。
I think it is rare to change the meanings of word just between noun and adjective like this.
Now you can watch it on Amazon Prime.
以下に、ネタばれをします。
The following is a spoiler.
面白かった。「レディジョーカー」に匹敵する面白さだった。
It was fun. It was as enjoyable as "Lady Joker."
嫁さんに話したら、昨夜、一気見してしまったようです。
I told my wife about it, and she watched it in one sitting last night.
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以前、「マークスの山」が辛い、という話を書きましたが、ドラマ見ていて、その理由が分かってきました。
I have written before about how "Mark's Mountain" is challenging, and after watching the drama, I now understand why.
登場人物が多い。これですね。
There are many characters. This is it.
私の脳のキャパを越える人数が登場すると、もうダメのようです。
When more people appear than my brain can handle, I will give up soon.
「三国志」なんかは、もう酷いです。500人以上が登場するらしいです。
The "Three Kingdoms" is so bad that it has more than 500 characters.
ドラマ"The Three Kingdoms"がなければ、私は、一生、三国志は理解できないままだったでしょう。
Without the drama "The Three Kingdoms," I would have never understood the Three Kingdoms for the rest of my life.
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小説でも、人物関係図を図解・・・とは言わないまでも、ディレクリ(ツリー)構造で表示してくれると助かるのですけどね。
It would be helpful if novels could also display a character relationship chart in a directory (tree) structure, not to say a diagram...
「マークスの山」なら、
If it's "Mark's Mountain."
「いいやつ」、「わるいやつ」、「わるいやつだけどいいやつ」というツリーの下に、「検察」「警察」「法曹」「大学」「マスコミ」「民間人」という分類を入れてもらえれば、随分助かります。
It would help a lot if you could include the categories "prosecutors," "police," "legal professionals," "universities," and "civilians" under the "good guys," "bad guys," and "bad guys but good guys" trees.
まあ、読書家の方から見れば、興醒めも甚しいとは思いますが、システムのエンジニアは、オブジェクト指向というか、オブジェクト思考であり、オブジェクト嗜好でもありますので。
Well, from the point of view of the reading public, this may not be very interesting, but systems engineers are object-oriented, object-thinking, and object-preferring.
それと、「暁成大学」などと書かずに、最初から、ズバリ「東京大学」と書いて欲しい。
Also, please write "University of Tokyo" instead of "Gyosei University.
と嫁さんに言ったら、
When I told my wife, she said
―― そんなもん、誰が見たって明らかじゃん
"It's obvious to anyone who reads or watches."
と、言われてしまいました。
でも「誰が見たって明らか」ならば、「明らかな方」で記載して貰った方が、脳のキャパが少ない私には、助かるのですが。
But if it is "obvious to everyone," it would be more helpful to me, with my limited brain capacity, if it were described by "the obvious one."
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As noted here, Yuji Shibamura states that "Mitsubishi" and "Hitachi" are the only two companies in Japan that are developing robotic weapons (as a fiction).
"iイルミネータ"の開発は、"東芝"(?)に持っていかれましたが、これも日立に担当させて貰いたかった。
The development of the "i-illuminator" was taken over by "Toshiba"(?). I would have liked Hitachi to be in charge of developing the "i-illuminator.
私に言わせれば、"三菱"も"日立"も"東芝"も、そういう兵器開発をやっていないことは、
I would like to point out that neither Mitsubishi, Hitachi nor Toshiba is engaged in such weapons development, like
―― そんなもん、誰が見たって明らかじゃん
"It's obvious to anyone who reads or watches."
って、思うんですけどね。
うん、技術的に無理。難しすぎる。
Yeah, it's technically impossible. It's too complicated.
でも、そう思わない人もいるかもしれないなぁ、とは思っています。
But I do wonder if there might be some who don't think so.
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本日の結論は、「『マークスの山』を楽しみたいなら、今なら、Amazon Primeで見れます」となります。
Today concludes that if you want to enjoy "Mark's Mountain," you can now watch it on Amazon Prime.