初音ミクの(技術?)解説コラム(中編)を掲載して貰いました。
ボカロPのPさんとは、中華料理(今回の記事御参照)を食べながらのインタビューでした。
Pさんも私も、事前にメールで連絡を取りあって、それぞれの観点から相当勉強・調査等をして、このインタビューの当日を迎えました。
しかし、事前に用意したA3の紙にびっしり書き込んだレジュメを読みながら、インタビューのメモを取りながらの食事は、
―― 味気ない
私はホストですので、仕方ないのですが、多分、ゲストのPさんも、ゆっくり食事ができるような気分ではなかったと思います。
1時間半、休むことなく質問をし続け、私はグッタリしてしまったのですが、それに完全に答えて頂いたPさんも相当に疲れただろうと思います。
なんか、本当に申し訳ないことをしたと思います。
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研究員の性(さが)で、調べ出したらトコトン分からないと納得できないです。
ですから、特許明細書の査読の他に、音声技術に関しては、過去の英語の文献まで遡って調べました。
週末の全部を執筆に充てており、嫁さんからは、「力の配分を間違っている」と叱られています。
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3ページ程度の原稿依頼に対して、24ページで戻すという、今回の暴挙。
そろそろ、文章をコントロールする力も付けないとなぁ、と思っているのですが。
一旦、神が降りてくると、私にはコントロールできなくなるのです。
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あ、それと、今回の「初音ミクコンサート」のイラスト、我が家の長女と次女が総力を結集して描き上げました。
で、「イラストへの評価のコメントは、まだないの?」と寂しそうな目で私に尋ねてきます。
「やらせ」で構いませんので、ツイッターで彼女達を褒め捲ってやってくれませんでしょうか。
リンク→「miku.jpeg」
できましたら、100ツイートくらい。