「銀の匙(第2期)」は、今クール、嫁さんに認定されたアニメとなり、めでたく家族全員で視聴しております。
The animation "Silver Spoon (2nd)" has been identified as "family program" by my wife happily. We enjoy it at every weekend.
エンディング(ED)の「オトノナルホウヘ→」の歌も大変気にいっているのですが、そのEDに登場する静止画(水彩画)のイラストが、
The ending song "Go to the sound" is very pleased, and the illustrations of the animation are
―― もう泣けるほど、素晴しい絵でして。
Terrific to tears.
それで、EDを繰り返し見ていたところ、次女から「パパ。お姉ちゃんと同じことしているね」と言われました。
I watched the ED again and again, and the second daughter said "Papa. You did a same thing as sister."
私は、長女の方を向いて、言いました。
I faced the first daughter with saying,
私:「やっぱり分かるか?」
"Can you understand it actually?"
長女:「分かるよ。これは凄いよ」
"Of course, it is marvelous"
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最近、
私も自分でイラストを「作る」ようになり、(「描く」などとは、とても言えない)その時間や手間、そして、絵を書く人の能力のもの凄さを、理解し始めるに至っています。
Recently, I have tried to make (not draw) pictures and I also have started to understand painter’s time, troublesome, performance and capability.
感動する世界を広げる為には、なんでも自分でやってみることですよね。
In order to spread the world out, trying anything is a short cut, I think.
この他にも、
Others,
■ピアノ演奏、スキーモーグル、スキー大回転、テニス
Piano, mogul skiing, giant slalom, tennis
―― どれもこれも、涙がでるほど感動できます。オンピックは冬季だけあれば良いと本気で思う(スノボを除く)。
give me move to tear. The Winter Olympic is enough for me (except for snowboard).
他方、
On the other hand,
■野球、サッカー、体操、ラグビー、アメフト
Baseball, soccer, gymnastics, rugby, gridiron
―― どれもこれも、私の琴線に1mmも足りとも触れません。私の日常には全く影響ありません。
Give me nothing. There is no effect at all on my daily life.
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とまあ、このように、自分の体験したものでしか、感動ができない人間ことを、
Thus, the persons who cannot be impressed by non-experiment things, are called
「狭量」
“Pettiness”.
といいます。