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2018-10-24 ―― 私達は、パラハラの加害者としての自分を認定しない [長年日記]

パワハラの加害者とならない、もっとも簡単な方法は、「パワーのある立場にならない」ことです。

A easy way to avoid to be a victimizer of power harassment, is not to have any "power".

しかし、これはとても難しいです。

However, it is very difficult.

私達は、昇進する ―― という簡単な話だけではなく、年長者である、発注者になる、顧客になる、先住者になる、

From the view of not only "promotion" but "elder", "outsourcer", "customer", "indigenization"

ということに加え、さらに、

In addition,

金がある、体力がある、知力がある、ということだけでも、パワーを持ってしまうからです。

"rich", "stamina", and "intelligence", we will have a power.

だからといって、パワハラを『区別できないものだから、パラハラの認定は諦める』という話にはなりません。

However, it is nonsense that "we should give up specifying power harassment".

パワハラを理解する為には、「パラハラの加害者としての自分」の認定から始めないとダメだと思うのです。

I think that we should specify that "I am a victimizer of power harassment" in order to understand power harassment.

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私は、パラハラの被害者であるという認識もできますが、パワハラの加害者であったという認識もあります。

For me, I can look upon me as a victim, and I also can look upon me as a victimizer.

しかし ―― 問題はその比率です。

However, the problem is the ratio.

"99:1"くらいじゃないかな、と感じているのです。

I feel "99:1" as victim vs victimizer.

でも、客観的に考えれば、こんな比率はありえないことが分かります。

However, from the objective viewpoint, everyone can understand that the ratio is nonsense.

前述した通り、私達は、生きているだけでパワーを持ってしまう生き物なのです。

As above, I am going to have a power with just living in daily life.

原則的には50:50のイーブン±15くらい(σ)となっていなければ、理屈にあいません。

In principle, "50:50 plus and minus 15 (one sigma)" will be reasonable.

パワハラの内容や、その人の性格や、生活環境、交友関係なども最大限考慮しても、2σが限度と思います。

Even if I think about "contents of power harassment", "personality", "living environment" and "association", two sigma will be the limit.

しかし、メディアに掲載されているパワハラの記事、相談などの件数などからも、このアンバランスは、著しいと言わざる得ません。

However, the imbalance is significant from the number of articles and help desk of power harassment."

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ここから導かれる結論は、

The conclusions that are derived from the above,

―― 私達は、パラハラの加害者としての自分を認定しない

"we don't look upon us as victimizers of power harassment"

ということであり、

and

―― 自分が存在がパワハラであるとは、絶対に考えない

"we never think that our existences cause power harassment"

ということです。

(続く)

(To be continued)