(Continuation from yesterday)
今日、私は、
Today, I realized
『少子化 x 若者の自動車への興味の低下 = 自動車メーカーの存亡の危機』
"Low birth rate x decrease in youth interest in cars = crisis of car manufacturer survival"
というのを、始めて肌で実感しました ―― ゾッとするくらいリアルに、です。
first-hand through the discussion real, horrifyingly
もう、国内では、自動車は売れない
We can't sell cars anymore in Japan
ということを、確信するに至りました。
I came to be convinced.
まあ、これは、すでに多くの識者が言ってきたことです。
Well, this is what many experts have already said.
しかし「情報」と「実感」は、全く別のものなのです。
But "information" and "real feeling" are completely different things.
-----
そういえば、先日、自動車メーカーの、特許明細書の出願公開を纏めて調べる機会がありました。
The other day, I had the opportunity to study the publication of patent specifications by automakers.
『最近の自動車メーカーって、何考えているんだ?』というような内容で、正直、首をかしげていました。
I wondered "What do you think of a recent automaker?", honestly.
# 興味のある人は、自力で調べてみて下さい。
If you are interested, please do your own research.
特許明細書から、自動車メーカーが、「自動車」でなく、「別のモノ」を売り出そうとしていることが分かると思います。
You can see from the patent specification that automakers are trying to sell "other things" instead of "cars".