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2010-03-28 結婚式に関する一考察(その2) [長年日記]

結婚式というイベントを不合理と考える人は多いと思います。

実際、不合理です。

二度と顔を会わせたくない親戚や、死んだ後に墓石を倒してやると誓った上司まで、招待しなければならないという話に、愕然としたことがあります。

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『結婚式をやらない』と誓った人は、絶対的、圧倒的な意思で、結婚式を実施しては*なりません*。

たとえ、伴侶と離婚することになっても、結婚式を行ってはなりません。

何故か。

仮に「友人だけを集めて、内輪の・・・」と言った瞬間から、この意思が崩壊を開始するからです。

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♂:「友人だけには、本当に招待したい友人だけにしようね」
♀:「でもAさんは、Bさん一緒でないと招待できないわね」
♂:「助手のBさんを呼ぶのに、ゼミの教授を無視することはできないよなあ」
♀:「お世話になったしねえ」
♂:「でも教授だけ、若い人の中に呼んでも・・」
♀:「それに、教授は、『親をないがしろにするな』って普段から、俺たちにうるさかったよわよね」
♂:「じゃ、両親だけは呼ぼうか」
♀:「両親が親戚にしゃべるわよ」
♂:「あ、そうすると、私の子供の結婚式には招待したのに、どうしてあなたのところは私を呼んでくれないの、という話に・・・」
♀:「当然、なるでしょうね」

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これが、私が、結婚式の「負のリンク多重問題」と名づけているものの正体で、「既存の結婚式」から逃げられない大きな理由の一つです。