先日、長女から進路の相談を受けているという話しました。
Yesterday, I was an adviser for my first daughter about her course.
彼女の悩みは、彼女の向かいたい未来に対して、それを妨げる教科があるということでした。
Her trouble is that she should face the dislike subject, which is necessary for her course.
―― 数学
Math
数学が嫌いという人の数学の嫌い方は、他の教科より群を抜いて、その嫌い方が大きい、という事実を私は知っています。
I know that person who dislike math really dislike math more than other subjects.
ちなみに、私の場合は、「英語」でした。私は「英語」は好きだったのですが、「英語」は私を好きではなかったのです(御存じでしょうが)。
In my case, it is English. I like English, but English doesn't like me, as you know.
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私は、彼女に、2段階の戦略を授けました。
I gave her two steps strategies.
―― 先ず、最終決定ギリギリまで、現在希望しているコースの為に、数学の勉強を続けてみる。「数学」が愛してくれないのであれば、別のコースを選択すれば良い。
Firstly you keep studying math hard until the deadline of the selecting. If math doesn't like you, you change the course.
ごく普通の、何の変哲もないアドバイスをしただけです。
It is normal and common advice I gave her.
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■かけがえのない自分だけの夢、単数形の夢 ―― そんなものは持たない方がいいぞ。自分を苦しめるだけだから
- Irreplaceable your own dream, singular dream. You should not dispose of the dream, because it is going to annoy you absolutely.
■「自分の叶えたい夢をちゃんと持って、それに向って真っ直ぐに努力できる奴がいたとしたら、それは、『努力でなんとかなる程度の夢』に過ぎない。
- The persons who have one's dream, can expand the effort for the dream, and realized the dream, has a common level dream.
■夢をかなえて得られるコストと、そこに至るまでのコストを、一度考えてみると良いと思う。嫌いな勉強を続けて、そして、これからも続けなければならなくて、そうして得られた「夢」とやらは、本当にコストに見あっているだろうか?
- You may well think over the cost of both the dream and the process of the dream. How do you think to continue the dislike study and keep the study?
■私は、「夢を叶えることが幸せへの道に繋る」と説く奴に、「それを証明してみろ」と、いつでも言ってきたし、とどめは、
I always ask the person who say to us "dream makes us happy" to request a certificate, with saying
―― あなたが、その夢を叶えて幸せになった本人なのですか?
"Do you make you happy by dreaming come true?"
と尋ねてきたよ。
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だから、さあ、まあ、「場当たり」で生きて行こうぜ。
So, come on, let us live in "ad hoc"
御互いにさ。
each other.