昨日、アラブ人のフリをする、という話をしましたが、その別バージョンです。
The other day, I wrote that I sometimes pretend to be an Arab, and today I would like to tell you another story.
米国の国内線の飛行機の3人がけの、通路側に座っていたのですが隣の2席に座っていたのですが、関西弁、大声、おばちゃん。
When I got on a plane of US, domestic airline, two Japanese ladies sat next my seat, which had loud voice with a Kansai accent,
―― 日本人とバレたら、この空の旅の平安は終わりだ
I am afraid that, "If I was come out that I am Japanese, this peace and enjoy trip is going to be destroyed"
と直感しました。
私は、おばちゃんたちのけたたましい声には反応しないようにして、一言も日本語を発することなく、英語のレポートを読んでいるフリをしていました。
I never responded her chat with loud voice, and never talked even one word, and pretended to read an English report.
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しかし、悪いことはできないもので、機内食のトレイをひっくり返し、思わず
However, I could not do a bad thing. I I upset the tray of flight meal, and shouted,
『わちゃー、しまったぁー!』
"Oh my God (in Japanese)"
と叫んでしまいました。
一発でバレたと思いますが、おばちゃんたちもバツが悪そうにしていました。
I thought I was come out soon, but ladies also seemed to be embarrassed.
私の意図を見抜いたからかもしれません。
They could understand my intention perfectly.
結果として、私は、平安な旅を続けることができました
Anyway, I could spend a peaceful and quiet trip
―― が、なんとも重い空気の中ではありましたが。
In heavy atmosphere.