最近、「Linuxのデスクトップ環境を使い始めている」という話をさせて頂いています。
Recently, I often write about a new desktop environment by Linux OS in my diary.
今も、少しずつ環境を整えつつあります。
Now I am developing the environment little by little.
その一方で、私は、過去において、両手を軽く越える数のシステムを破壊してきましたので、システム全体をバックアップすることに関しては、病的といっても良いです。
On the other hand I have already destroyed more than ten systems since then, so I have a nervous disposition about system backup.
なので、この週末は、そのLinuxシステム丸ごとのクローンを作っていました。
Therefor I have made a clone of the whole original Linux system last weekend.
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ところが、このクローン作成を試みている最中に、マスタ側にディスクエラーが発生して、処理を進めることができませんでした。
But I could not continue the task because the disk errors happened in the master disk.
そこで、エラースキップをするようにしたら、山程のエラーの表示が出てきましたが、それでも、今朝、処理の完了を確認し、クローンの方のシステムも立ち上がることを確認しました。
So I tried to skip the errors, but I found a lot of error messages on the display.
これがどういうことかというと、
This means,
—— マスタシステムに(システムクラッシュの)爆弾が仕込まれていて、そのクローンにも爆弾が仕込まれている
"The Mater system has a big bomb that is going to crash the system itself, and the clone system also have the bomb.
ということです。
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このような場合は、私は「『爆弾を含んだシステム』を使い続ける」こととしています。
In this case, I suppose to continue using the system including the bomb.
なぜなら、その爆弾を取り除こうとすると、大抵の場合、その爆弾以外の原因で、システムをクラッシュさせることになるからです。
Because when I try to remove the bomb, I always crash the system on the ground of other reasons except for the bomb.
仮にクラッシュしたとしても、クローンの方に切り替えて使い続けます。
Even if it is crashed, I am going to start using the clone system.
「問題は、問題になるまで、問題にならない」です。
It is said that "a problem does not have the problem until it becomes the problem"
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うん、全く本質的な問題解決になっていないんですけどね。
Yes. I know well that this is not any fundamental solution.
所詮は、私の個人のパソコンシステムの話ですから。
After all, this is the story about my personal computer.