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2012-03-04 「本証」と「反証」

我が家では、私を除いて「小沢一郎」という人物の評判が悪いです。

理由は『なんか悪そうなことをしていそうな顔』という、なんともはや、身も蓋もない理由です。

どうも、小沢一郎さんは、多くの人からこう思われているフシがある。

と、いうか間違いない。

しかし、『なんか悪そうなことをしていそうな顔』で、推定有罪となるように司法が機能したら大変困るんです。

特に「私」は。

私は、愛想悪いし、口悪いし、顔も怖い ―― まあ、ハンサムではあるが。

まあ、「権力」と「能力」(と「人望」と「信頼」と「誠意」)がないという点で、必要以上に人から苛められないという利益は享受しているとは思いますが。

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私は、陸山会事件などを、NHKのニュースで見る程度の関心さで見ているだけなのですが、なんとなくこの裁判は、最初から「ダメダメ」だなという感じがしています。

事実がどうであるか分からんし、検察審査会の不起訴を2回もひっくり返してまで、起訴議決をしたということは、少なくとも法律のプロ集団が「闘うだけ金の無駄」と判断した訳です。

裁判とは、「紛争を解決する手段」ではありますが、「正義を実現する場」ではないですからね。

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私が、民法の損害賠償や刑事罰の成立要件や、刑事訴訟法の手続について始めて理解した時に、絶望的な気持ちになったことは何度か書きました。

それと、「本証」と「反証」を理解した時も、驚きました。

「本証」は、裁判官に事実についての確信を抱かせること。

「反証」は、裁判官に真偽不明の状態をもたらすこと。

「本証」は原告の立証責任であり、「反証」は被告が主張すれば足ります。

例えば、レイプ事件の場合、レイプの証拠を被害者が完璧に提出しなければなりません。

レイプされた直後の自分の写真を、自分で撮影し、

レイプされた様子を詳細にメモし、

レイプされた直後に残された犯人の体液を自分で収集し、

事件の悲劇そのものと匹敵するような、このような目も眩むような壮絶な「証拠保全」を、冷静に成し遂げうる女性が、地球上に存在し得るとは思えない。

しかし、これらの証拠が揃わないと「本証」は成立しないのです。

「泣き寝いり」すれば刑事裁判自体が成立しません。

(※上記は、若干内容を脚色しております。被害に合われた方は最速で警察に連絡して下さい。被害を受けた直後が望ましいです。あなたが望まない限り、公にはならず、裁判にもなりません(親告罪)。それは後でゆっくり考えれば良いのです)

これに対して、すなわちレイプ犯の被疑者の「反証」は簡単。

「その日のことは忘れた」

「その事件の場所にいる理由がない」

で十分。

「その事件を行っていない」ということを立証する必要は、絶無なのです。

「別の場所にいた」というアリバイがあれば確実に無罪、アリバイがなくったって、公判は維持できます。

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小沢さんは、悪いことをしているかもしれないし、そうでないかもしれない。

それは私には分からないし、興味もありません。

それに、私は小沢さんが、『なんか悪そうなことをしていそうな顔』とも思っていません。

疲れている時の私の凶悪な顔に比べれば、全然マシです。

いずれにしても、原告には「本証」となるべき証拠が必要で、その立証ができない限り、小沢さんは無罪となります。


2013-03-04 イエスキリストをご存知ですか?

今日、私が一人で留守番をしているところに、本当に珍しく、宗教の勧誘の人が決ました。

―― 嬉しかった

ティーンのころ、このような勧誘にくる人を、片っぱしから論破して、コテンパにしていくのが楽しくて――

そんでもって、やりすぎて、誰もこなくなりました。

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今日は、主婦二人の方のペアのようでした。

「イエスキリストをご存知ですか?」という、素人向けの質問で、少し片すかしを喰らった感じになりつつも、その教義内容をちょっと聞きました。

手渡されたパンフレットを見て、私は、ニヤリとしました。

―― この宗教団体であれば、いつでも、どこからでも、どのネタでも叩き潰せる

と思いましたが、珍しく自制が働きました。

いや、待て。

このような善意の主婦の方を、今、叩き潰してどうする。

どうせやるなら、ラスボスだ。

そこまでは、「タメ」ておくべきだろう。

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「ええ、イエスキリスト、とても良く知っていますよ。旧約も新約(聖書)もハンパなく読んできましたからね、これまで」

と応えておきました。

嘘ではありません。

なにしろ、私は学生時代に、チャペルのある学寮で、寮長やっていたくらいですからね。

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さて、次は誰を、繰り出してくるんだろう。

できれば、私の在宅中に、是非来て貰いたいものです。


2014-03-04 『先輩、こんな暴挙を許していいんですか! 武装して強制排除しましょう!!』

私は学生の頃、大学の自治会の役員に立候補したことがあるような気がします。

When I was a college student, I was about to become a candidate of student association.

なんで、そんなあいまいな言い方をするかというと、―― よく覚えていないからです。

The reason why I tell you like such an ambiguous talking is that I don't remember it.

私の大学時代は、大きく前半と後半に大別できると思っております。

I think I can divide the former college life, and the latter.

前半を代表する内容はこちら「正しいデモのやりかた」になります。

This "Right way to demonstrating" was a representing column of the former, and

後半を代表する内容はこっち「やさしい水素爆弾の作り方 」ですね。

This "Right way to make hydrogen bomb" is of the latter.

大学自治会と強いコネを持っていたので、「名前を貸してくれ」と言われたら、ホイホイと名前を貸していたりしていた訳です。

At the former period, I had a strong connection with the association, so I usually gave my name easily.

ま、そんな訳で、

For the reason,

様々な政治的な集会のポスターが無秩序に張られ、ペンキで「インターナショナルの歌詞」や、チェ・ゲバラやトロツキーの語録が書き殴られた壁の中、

I could be in a walk around the front office of the association, that there are many posters and graffiti a politically charged term on the whole walls.

自治会本部の部屋にスタスタと入っていく私を、工学部の友人達は、畏怖(というか驚愕というか、嫌悪というか)の目で見ていたように思います。

I think that my friends of engineering department looked at me with awe (or consternation or disgust).

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ある日のこと、鴨川の東側に位置する、日本を代表する国立大学を拠点とする左翼集団が、こともあろうに、私の大学のキャンパスで集会を開いていました。

At a day in my college life, left-wing militants based on the famous National University in Kyoto occupied the college campus and held a rally.

私は激怒しました。

I was inflamed with rage.

これが学内の極右団体の集会や、カルト宗教団体の勧誘であったとしても、私はこれほどには怒らなかったと思います。

Even if they were right-wing extremists or religious cults, I believed that I didn't be in a rage.

他の大学の団体に、自分の大学のキャンパスを占拠されている屈辱で、体が震えるほどの怒りを感じました。

I felt tremble anger with abasement with controlling effectively by left-wing militants of neighbor college.

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『先輩、こんな暴挙を許していいんですか! 武装して強制排除しましょう!!』

"Can we forgive this outrange, Chairman! Armed and let's eviction!!"

I exclaimed.

と叫び続ける私に、自治会の先輩は、私には応えず、彼等の集会を冷静な目で観察し続けていました。

The chairman of the association ignored me, and he kept silent and watching them quietly.

その態度は(江端、今は動くな)と無言の圧力をかけるものでした。

The attitude seemed to be a kind of pressure for me, with "Ebata, don't move now"

今になって思えば、自治会の先輩の判断は正しいものだったと思います。

Now I think that his judgment seemed to be correct.

彼等の全国的な組織力、武力、統率力等、そして「彼等は集会を終えれば、立ち去る」ことなどを、総合的に判断すれば、

I should have thought of their powers, organizations, forces, and the fact "they left from our campus eventually".

こちらから「仕掛ける」ことは、政治的に正しい行動ではなかったのです。

"Lunching any attach from our side" was not correct politically.

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今、クリミア半島では、ロシア軍による実効支配中が進行中のようです。

Now in the Crimea peninsula, the Russian military seems to be in progress under the effective control.

そこには、私のような者と、先輩のような者がいるはずです。

There seems to be two types of person in peninsula, like me and like the chairman.

彼らがどう動くのか、今、私は注意深く見守っています。

I am watching carefully how they move now.


2015-03-04 ―― 理想の彼女または彼氏に出会う確率が『どれほど絶望的に小さい値であるか』――

(Continuation from yesterday)

しかし、この作家夫婦のように「二次方程式が役に立たない」と公言しないまでも、このように考えている人は、少なからずいるだろうと思っています。

Even if there is no phrases like this foolish author couple's, I am afraid that there are more than a few persons who think same.

数学は論理的思考を磨く学問だ ―― などと、寝惚けたことを言っているとすれば、教育者側にも責任があります。

If some teachers tell a half-asleep phrase like "mathematics is a study to train logical thinking", they are absolutely wrong.

数学を学ぶ理由は明快です。

The reason to study mathematics is very simple and clear.

数学が実生活で有用である「実学」であるからです。

Because it is a practical learning for our life.

しかし、今の学校ではその有用性が語られない。

But nobody doesn’t talk about the utility in the classes.

数学の授業で、二次方程式、指数関数、対数関数、因数分解、確率、統計を知っておかなければならないかを、ちゃんと日常生活の事例で示せばいいんです。

In the mathematics class, teachers show the reason why students should know the significant of quadratic equation, exponential function, logarithmic function, factorization, probability, statistics.

私は、その事例の履修に、数学の授業時間の半分を費しても良いとさえ思います。

In my opinion, teachers may spend half of time in the mathematics class for the cases.

解は導き出せなくても良いのです。そんなことはコンピュータにでも計算させれば足ることです。大切なのは、その解の導き方を示せることです。

The answer is not essential. Computers can output the answer easily. The most important thing is to show the solution to others.

―― と、ここまで書いて気がついたのですが、次女の話では、『中学受験では「解答」でなくて「解法」を見るという方針を持っている学校』もあるそうです。

I remember my second daughter’s story, that some schools have already started to check not the answer but the solution at the entrance examination.

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There is a useful method whose name is "Fermi estimate".

厳密ではなくても良いから、ネットや自分の経験を数値にして、「ざっくり規模感」を算出するという推定方法です。

This method is a kind of trial to calculate proximate value, based on information from the internet and our experiments.

私は、数学とはこの「フェルミ推定」を行う為の「道具」であり、数学の授業とは、その「トレーニングの場」であるべきではないかと考えています。

I think that mathematics is a tool to do this "Fermi estimate", and the math class is a training field for the drill.

そのような訓練が行われていれば、例えば

If we take the class like that, I can daily understand, for example,

―― 理想の彼女または彼氏に出会う確率が『どれほど絶望的に小さい値であるか』――

"The probability to meet an ideal woman or man in the future, is small hopelessly"

を、日常的に理解できるはずです。

そして、そのような認識は、私達に無益な挑戦を思い留まらせる力となります。

And the method will make us give up some useless trial in our life.

(To be continued)


2016-03-04 「バランスのあるプライバシーの開示と利用」なんて存在する訳ない。

私は、プライバシーが簡単に権力に利用され、悪用されることを知っています。

I think that I know well that any privacy is abused by power easily,

「バランスのあるプライバシーの開示と利用」なんて存在する訳ない。

I can say with certainty that there is no "balanced open and use of privacy". in the world.

プライバシーは取得可能な状態にあれば、必ず誰かに取得され、利用され、活用(悪用を含む)されます。

If privacy is acquirable, it become absolutely acquired, used (abused) by anyone.

しかし、―― 矛盾しているようですが ―― それでも私は、「何がなんでもプライバシーが大切」とも、考えてはいないのです。

But in my opinion, even if you look me as a paradox, I don't think "any privacy is important at all cost".

私は、私の利益(安全やら安心やら)を担保する為であれば、他人のプライバシーの侵害なんぞ知ったことではありません。

I don't take care of other's privacy at all, even if it is needed from the viewpoint of my merits(safe and relief, for example).

さらには、自分のプライバシーの侵害ですら、目下、私は、お上(現行の権力)に逆らく意図はありません。

Moreover I also have no intention to fight power about even violation of my privacy.

もし権力が牙を向いたら、キャンキャンと泣き声を上げながら、犬小屋の中に逃げ隠れることができます。

Once if power is coming to hit, I can back to the kennel with raising the cry.

それはさておき。

That's aside,

-----

GPSなどの位置情報デバイスの研究開発を行ってきたものと一人として、位置情報が犯罪の抑止に使われることを支持しています。

I am a engineer who had been studying location based service(LBS) with GPS and other devices, and I can support that the LBS service is used for suppression of crime.

(ここで「犯罪」とは、現行の刑法上の違法行為、とします)

(In this case, "crime" is misconduct on the current criminal law)

しかし、そんな私でさえも、今回の判決には違和感を感じます。

However, even I feel a sense of discomfort about the judgement in this time.

「(裁判所の礼状なく)警察が被疑者の車にGPSをつけて尾行を行ったこと」に対する違法性を争う判決で、

In ruling contesting the illegality about "the police were tailing with a GPS in the car of the suspect (without the letter of the court)".

―― 「重大な違法性はない」

The court has made a ruling that "there is no serious illegality"

というものです。

(続く)

(To be continued)


2017-03-04 ―― "I"(アイ)が足りないんだよな

帰宅途中の駅で、

At the station home on the way home

EAT ALONE

LIVE ALONE

DIE ALONE

と、白い太字の文字で書かれた黒いジャケットを着た、若いニーチャンとすれ違いました。

I passed a young man with a gray jacket written in white bold letters.

-----

意味が分からずに着ているなら、単なる「無知」で済みますが、

If he does not understand the meaning, he becomesjust "ignorance", however,

意味が分っていて着ているなら「下品」に格下げです。

If he know what it means, he is downgrading to "vulgar".

もちろん、私は、いらんことを言わずに通り過ぎましたが。

Of course, I passed by without saying irritation.

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―― "I"(アイ)が足りないんだよな

He is short of "I"

と思っていました。

I thought,

I EAT ALONE

I LIVE ALONE

I DIE ALONE

ほら。

Here,

こうするだけで、いきなり「孤高の男」に昇格ですよ。

Just by doing this, he becomes suddenly promoted to "a lonely man."


2018-03-04 ―― 「出生国」という概念

私、若いころの旅の途中、インドのデリーで病気で死にかけたことがあるのですが、その時に、自分でも理解できない感情が湧き起こったことを覚えています。

I have died sickly in Delhi in India on my journey when I was young. At that time, I remember the emotions got up, however, I could not understand that.

―― 日本の土を握って死にたい

"I want to die by grasping Japanese soil"

―― ここから一番近いとこなら、沖縄か?

"If it is the nearest from here, is Okinawa?"

-----

『それが、何か?』

"So what? "

と思う方もいるかもしれませんが、これって、私にとっては大問題だったのです。

Some people think that, however, this has been a big problem for me.

「死にたくない」とか「死んだらどこに行くのか」という気持ちの発生なら理解できます。

I can understand if there is a feeling of "I do not want to die" or "Where will I go if I die?"

「宗教」に対する色々な思いというのも理解できます。

I can also understand various thoughts about "religion".

「家族」や「恋人」というのであれば、さらに分かりやすいでしょう。

If it is "family" or "lover", it would be even easier to understand.

-----

私は、自分が「愛国者」でないことは、私自身が一番知っていて、そして「民族主義」という考え方も好きではなく、「国家主義」に至っては、その言葉自体が嫌いです。

I know that I am not a "patriot", and I do not like the idea of "nationalism". In addition, I hate that word "nationalism".

国民性としての日本人をどう思うかと問われれば、「興味がない」と応えると思いますし、「郷土愛」や「隣人愛」も知識として理解している程度です。

If you ask me about "Japanese as a national character", I think that I will respond "I am not interested". I understand "local love" and "neighborhood love" as just knowledges.

私の考え方を、敢えて言葉にすれば「個人主義」「利己主義」あたりが、一番しっくりくると思っています。

I dare to speak of my ideology, "individualism" and "selfishness". I think that they are fit for me.

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しかし、私を疑問の闇に堕としたことは、

But what made me fall into the darkness of doubt,

まさに生きるか死ぬかというその刹那において、よりによって

In that moment of whether we live or die,

―― 「出生国」という概念

the concept of "birth country"

が発露したこと。これは、私自身の存在意義を大きく揺るがせました。

happened, and it surprised and upset me about my own existential significance.

(続く)

(To be continued)


2019-03-04 「渋谷を歩いていたらスカウトに声をかけられた」と語るアイドルと同じくらいうさんくさいと思われるかもしれませんが、本当です。

This time, there was a relationship, I received a request from the secretariat of "Electronic Information and Communication Society" for contribution.

しかも「学問の応用に関する内容であれば何を書いても良い」という太っ腹なご依頼でした。

Moreover, it was a light request that "You can write anything if it relates to the application of academics".

「渋谷を歩いていたらスカウトに声をかけられた」と語るアイドルと同じくらいうさんくさいと思われるかもしれませんが、本当です。

You might think, it is doubtful, like a idol says, "when I was walking in Shibuya, I could hear a voice from the scout." however, it was true.

『電子情報通信学会、大丈夫かな?』と、一瞬心配したりしましが、こんなチャンスは、私がアイドルとしてスカウトされるよりも稀なチャンスと考え、脊髄反射的に「お引受けします」とお返事しました。

Although I worried for a moment, "the Institute of Electronics, Information and Communication Engineers, Are you OK?", this chance was a rare opportunity than I was scouted as an idol. I replied "I will accept it." like the spinal reflexively.

―― と、文中に記載しています(p.1)。

I wrote the above in the text (p.1).

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日本の真面目な学会誌で、こんなにも不真面目な原稿を受理してくれた例を、私は寡聞にして知りません。

I do not know the example that "Japan's serious academic journal" accepted "such a miserable sentence".

「電子情報通信学会」の未来は、とても明るいと言えましょう。

The future of "The Institute of Electronics, Information and Communication Engineers" will be very bright.

あとは「萌え絵」を扉絵とした学会誌による、「マンガの連載」と開始を待つばかりです。

After that, I just await the start of the "manga serialization" by an academic journal with "Moe picture" as a door view.

これらの施策を詰み重ねることによって、巷(ちまた)の「絶望的につまらない学会誌」を、手に取って貰う「きっかけ」になると信じます。

By these measures, I believe they will be a "trigger" to get in their hands, that are absolute boring academic journals.

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This time, the secretariat gave me one donation, so I read all the articles.

『経歴を明かにしていないのは、私だけ』のようでした(あたり前だ)。

It was "only me who did not clarify my career" (of course it is natural).

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"When I developed Shogi software as a hobby I was overlooking a masterpiece before I knew it."

が、とても面白かったです。

was very interesting.

文末の「趣味で好き勝手なことをやる個人」とは、

At the end of the sentence, "Individuals doing whatever they like with hobbies" is that

私が、ずっと言い続けている『週末エンジニア』と同じことなのだろうなぁ、

I guess, is the same as a "weekend engineer" I have been saying for a long time,

とか考えながら、楽しく読んでいました。

While thinking above, I read it happily.


2020-03-04 この夏、「あの時はまだ、こんなことを書いていられたんだなぁ」と、この日記をレビューすることにならなければいいのですが。

I try not to sting things that people enjoy, but I do not like much about "baseball culture in Japan". You may know that.

今回、全国高校野球選手権大会(朝日新聞社、日本高校野球連盟主催)の春の大会が、ウイルス感染防止の観点から、無観衆で実施されることになったそうです。

This spring, the National High School Baseball Championship (sponsored by Asahi Shimbun and the Japan High School Baseball Federation) will be conducted with no audience from the viewpoint of virus infection prevention,

まあ、これについて、私は特に感慨はないのですが、ただ、どうしても

Well, I'm not particularly impressed with this news, I come to think

―― これが、1年、いや、せめて、半年前に分かっていたら

"If I could know this new a year, or at least, six months ago

と思ってしまうのです。

『球場や劇場に「巨大臨場感システム」を作り上げることができたかもしれない』

"We could have created a "giant presence system" in a stadium or theater"

と思うと、とても残念です。

I am very sorry whenever I think it.

観客側の終端はパソコンやスマホ、そして、会場の方の装置は、大型ディスプレイ、巨大スピーカーを具備した、大規模リアルタイム遠隔観戦システムです。

It is a large-scale real-time remote watching system with PC or smartphone as the end of the audience side, and large displays and huge speakers at the venue.

まあ、本物には遠く及ばないと思いますが、最初はショボくとも、観客を感動させ、選手のモチベーションを上げるシステムにバージョンアップを続けていけばいいと思います。

I think that we should continue to upgrade the system to impress the audience and motivate the players, even if it's far from "real" in the beginning,

まあ、それだと、この今回の事件が数年単位で続くことを前提とすることになってしまい、本当に冗談ではありませんが。

Well, that would mean that this case would last for years, It may not be joking.

いや、オリンピックまでなら間にあうのでは ―― というのは、さらに冗談ではありません。

"Until the 2020 Olympics ?" It must not be joking.

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この夏、「あの時はまだ、こんなことを書いていられたんだなぁ」と、この日記をレビューすることにならなければいいのですが。

I wish I couldn't review this diary this summer, "I was still writing this at that time."


2021-03-04 ―― 特許権の死刑執行人

特許権は、出願から20年で満了します。そして、特許権の維持費は、満了近づくにつれ高額になります。

Patent rights expire 20 years after filing. And the cost of maintaining a patent becomes more and more expensive as it approaches expiration.

ですので、権利行使の予定のない特許権に対しては、「放棄」という手続をすることがあります。

Therefore, if we do not plan to exercise our patent rights, I may have to go through a procedure called "abandonment".

最近、この放棄手続の問い合わせが、私のところにくるのですよ、頻繁に。

Lately, I've been getting inquiries about this "abandonment" procedure, frequently.

まあ、私が主筆発明者であるのなら当然なのですが、そうでない場合にも問い合わせが来ます。

Well, it is natural if I am the lead inventor, but I get inquiries even when I am not.

今日なんて、共同発明者でもない特許の「放棄」の判断の問い合わせが来ました。

Today, I received an inquiry about a decision to "abandon" a patent that I was not a co-inventor on.

しかし、特許権の放棄というのは、結構、気の重い決断です。

However, the decision to abandon a patent is quite a daunting one.

万が一、放棄後に、どっかの会社が特許技術を行使したとしても、特許料をせしめることができなくなります。

Even if some other company exercises the patented technology after the abandonment, we will not be able to collect the patent fee.

放棄後に、億の単位のお金を取り損ねることが「絶対にない」とは言えないからです。

This is because we can never be sure that we will not miss out on hundreds of millions of dollars after the abandonment.

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しかし、技術の世界において20年前と今は、ほとんど別世界といってもいいです。

However, in the world of technology, it is almost a different world today than it was 20 years ago.

特許権が行使できる可能性は絶望的に低いです。

It is hopelessly unlikely that a patent can be enforced.

加えて、私は「自分の発明」以外は、愛せないのです。

In addition, I can't love patent of others.

他人の特許発明の価値を判断する場合、そこに「愛」はありません。

When judging the value of someone else's patented invention, there is no "love" in it.

「金(の計算)」があるのみです。

There is only "money (calculation)".

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という訳で、最近の私は、

So, lately, I've been a

―― 特許権の死刑執行人

"Death Penalty Executioners of patent right"

をやっています。

まあ、法務大臣の死刑執行命令書の署名に比べれば、気楽なものですが。

Well, it's a piece of cake compared to the Justice Minister's signature on the death penalty order.