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2010-03-14 化粧というエンジニアリング

電車の中での化粧というのは、特に同性からの批判が多いようです。
私は、この「化粧」に関しては、正直、よく分かりません。
人前で着替えをするような、羞恥や嫌悪といったようなものなのでしょうか。

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先日、朝のラッシュ時を少し越えた時間帯、電車に乗っていた時のことです。
車両の連結部近くに座った小柄な若い女性の前に立っていました。

私は、最近の「つけまつげ」というものが、2ミリのチップ状のものを、複数個、まつげに追加していくという態様であることを知りませんでした。

その女性は、手鏡とピンセットを使って、その人工まつげを、自分のまつげに装着していくのですが、揺れている電車の中では、ピンセットの先の目標も定まりません。

時おり、ピンセットの先が空を走り、その黒色チップが眼球に突入しそうになります。

私は、ヒヤヒヤしながら、彼女の作業を盗み見し続けていました。

しかし、彼女のピンセットの作業は、産業用プロセスコンピュータによってコントロールされたアクチュエータのように、黒色チップを、正確にまつげに装着させ続けていました。

彼女の顔が、完成に向って少しずつ遷移していく様子は、さながら製品の製造工程を見学しているようで、終点に到着するまでの間、まるでドキュメンタリー番組を見ているような真剣さで集中することができました。

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このような女性の技を、技術または精神的な観点からドキュメンタリとして作成することを提案します。

題目はこんな感じで良いと思います。

NHKスペシャル「顔面製造の最新技術」
NHKプロフェッショナル、化粧の流儀 「入魂の化粧(けわい)、匠の技」


2012-03-14 「はやぶさ」と「腕時計」

小惑星探査衛星「はやぶさ」は、突然、地球との通信を絶ってしまいます。

しかし、「はやぶさ」は、自律的に一定の運動に収束していくように設計されており、47日目についに、地球で、その生存信号が確認されるに至りました。

その後、「1ビット通信」という気の遠くなるような低速通信(1文字送信するのに16秒かかる)を行い情報を送り続け、ついに正常状態まで復帰するに至りました。

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私の腕時計、CASIOのWAVE CEPTOPは、突然、自宅の中で姿を消しました。

しかし、一定の時刻(15:00)になると、アラームが鳴るように設計していたエンジニア(私のことだ)には、先見の明がありました。

同時刻に、全ての家の中にあるテレビ、ラジオを停止して、沈黙の中で、僅か10秒間のアラームの音より、"WAVE CEPTOP"の位置を特定することができました

# 本棚の下で発見。

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2つ嘘つきました。

○時計を見つけたのは、掃除をしていた嫁さん。

○毎日15時には、出社していますので、15時のアラームを聞くことができません(今週末に探すつもりではあったのですが)

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こんな、チンケな紛失物の発見と、宇宙空間を彷徨う探査衛星の探索を一緒にされては、「JAXA」も「はやぶさ」も怒ることでしょう。


2013-03-14 全ての制服は「嫌悪」の対象である

昨日の日記で、

「―― そういう趣味なら、もっと早い時期(新婚の頃)に 」

という一文を読んだ読者の方から、

『そういう趣味をお持ちでしたか』というリプライを頂きました。

「このまま放置するのもいいかな」と思ったのですが、ちょっとだけ看過できない点がありまして。

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私にとって、全ての制服は「嫌悪」の対象であり、ある種の制服は「憎悪」の対象です。

管理教育で悪名を馳せていたある地域の学校では、生活指導部と険悪なティーンの時代をすごし、

20代では、権力が一市民を罠に嵌める場面を目撃し、

30代では、病床の私に「だまって寝てろ」との趣旨の発言をした医師と看護士を今でも許せず、

そういう私にとって「制服の性癖」という風評は、看過できないのです。

もちろん、昨日の日記は、意図的にそういう風に書きましたので、リプライして頂いた方には、何の罪もありません。

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ですから、「ラブホでコスプレに興じていた橋下市長」は、私にとっては尊敬に当たる方なのです。

私にはできない。

逆に「普通の服に着がえてきてくれ」と言ってしまうくらいに、難しい。


2014-03-14 「女性が『一人メシ』を回避するというのは、理に叶っているのだけどね」

江端:「女性が『一人メシ』を回避するというのは、理に叶っているんだけどね」

I think that it is reasonable for women to avoid "lunch alone".

長女:「どういうこと?」

What does it mean?

江端:「ほんの数万年前まで、男性は食料を確保するという手段で、女性は子どもを育てるという手段で、家族というコミュニティを守ってきた訳だよね」

"Just several ten thousand years ago, both men and women save their life and family with getting foods by men and caring their children by women."

長女:「うん」

"Hm-hm"

江端:「男性が不在である時間または期間が存在したから、その間、女性は自分の身の安全を確保する必要があったんだ」

In order to get foods for men, they have to be long absent from their home. The women have to save their and children life for the period.

長女:「で?」

"And?"

江端:「女性は、自分の命を守る為に集団化せざるを得なかったし、特に、食事中は食事を強奪される危険もあった訳だ」

"The women should have made them groupy, especially there were some dangers, for example, robbing them their foods during lunch time.

長女:「で?」

"And?"

江端:「女性にとっての『一人メシ』は、命の危険となる行為であり、実際に『一人メシ』を敢行してきた女性は生き残れず、遺伝子を後世に伝えることができなかったのだろう」

The "lunch alone" was a really danger for women, and a special woman who tried to do "lunch alone" could not survive and remain their gene in future ages.

長女:「じゃあ、女性は『弁当を人に取られるのを回避する為に、「一人メシ」を回避してきた』と、こういうこと?」

"You said, women have kept their lunch box in order to avoid robbing them for a long time haven't they?"

江端:「『利己的遺伝子』という考え方に基づく仮説だけど ―― 説得力あるだろう?」

"It is just hypothesis based on the thought of "selfish gene", but do you think it is very persuasive?"

長女:「私は、友人に弁当取られたって構わないよ!」

"I don't care robbing my lunch box by my friend at all!"

江端:「望む時に、望むだけの食料が取れるなんて奇跡は、人類史上、ここ数十年くらいだし、それも地球上のほんの一部だよ。今なお、相当数が、今でも飢餓に苦しんでいる事実もある」

"It is a kind of miracle we can get and eat foods we want anytime over the last several ten years. It is a case that people who are in parts of this earth, are hard to live their life."

長女:「ふーん、じゃあ、結局、私達を「一人メシ」で苦しめているのは、私達の遺伝子という訳だ?」

"Hmm, we are suffering from our gene as far as "lunch alone" is concerned.

江端:「そういう風に考えると、一応説明としては筋が通る ―― だが、そういう風に、いつまでも逃げ続けていい訳ではないよ。遺伝子や形質を理由に、 色々な差別が肯定されてきたのも、また事実だから」

"It might be just easy to understand if we think on such a way. But we should not run away toward the logic. It is a case that we have added to discrimination because of the existence of gene and sexual difference.

"To be continued"


2015-03-14 予想通り、難航しています。

The other day, I wrote a diary that I need some photographs of Maid-San because I want to express the concept of factory automation system.

予想通り、難航しています。

But it has been difficult, as I expected.

コンセプトもポーズも明確なのですが、参考になる写真やイラストが見つけられないのです。

Though It is clear for me to make a image of concept and poses, I cannot find referenced photographs and illustrations.

まあ、ずうずうしい話だとは思っています。

Well, I think that it is shameless story.

私の望むようなアングルや動きをしたメイドさんの資料が、そう都合よく集まる訳がないからです。

This is because some materials of favorable angle and move of Maid-San never come to me conveniently.

こういう作業としていると、自分のイメージを紙の上に表現できる、漫画家やイラストレータの方を、心から尊敬せずにはいられません。

When I work like the above, I cannot help respecting comic artists and illustrators heartily, because they can express self-images on paper.

ネットには、アニメなどの作画を批判するコメントが溢れていますが、「一体、どの口が、そんなことを言うのだろう」という気持ちになります。

On the Internet, there are a lot of comments to criticize the drawing about animated cartoons, for example. Whenever I read the comments, I think "which mouth on earth will say such a thing?"

―― 凄いなぁ、いいなぁ

"Good!" "Great!" "Amazing"

と、感心し、羨ましがっていれば、それで良いと思うのです。

There is no problem that what we can do is to just be moved and envy their talents.

(続く)

(To be continued)


2016-03-14 「パパ、そんな研究、停めてよ! コンピュータに人類が乗っ取られるよ!! 」

「人工知能」が、世界一の囲碁名人に勝ち越ししたということが、ホットな話題になっています。

"Artificial intelligence(AI)" won that the go-master of the world, has become a hot topic.

リビングで、そのニュースを見ていた家族が、私に質問してきました。

When the family was watching the news in the living room, they asked me about the topic.

次女:「パパは、人工知能、分かるの?」

Daughter: "Dad, do you understand this "AI"?"

江端:「『人工知能もどき』の論文書いて卒業したから、基本的なことならなんとか」

Ebata:"I know some basic knowledges, because I graduated from my college by thesis of mock of "AI"".

次女:「難しいんだよね?」

Daughter:"Difficult?"

江端:「ルールを教えて答えさせる程度の推論エンジンであれば、それほど難しくはない。先日も、ダイエット用のエージェントプログラムを3人分ほど作ったし

Ebata:"If it is a simple rule-based reasoning engine, it is not so difficult. I could make three virtual personals for diet simulation"

次女:「このテレビの人工知能とは、何が違う訳?」

Daughter:"What is different from this AI? "

江端:「パパが半日で作る推論エンジンは、『パパが教えたこと』以上のことは考えることはできない」

Ebata:"My AI is not able to do anything, except for my instructions"

次女:「で?」

Daughter:"And ?"

江端:「ところが、この人工知能は『自分でルールを見つけ出して、勝手に進化していく』と言われている」

Ebata:"However, this AI is said "to find the rules on their own, continue to arbitrarily evolution"

―― その瞬間、「リビングの空気が凍った、という感じがしました。

At that moment, I felt "the living room air is frozen"

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嫁さん:「それって、無茶苦茶怖くない?」

Wife: "It's unreasonable scary isn't it?"

次女:「パパ、そんな研究、停めてよ! コンピュータに人類が乗っ取られるよ!! 」

Daughter:"Why don't you stop the study as soon as possible? Human being will be hijacked by computer!"

江端:「ええー、いいじゃんか。パパは、行政や政治や外交をやってくれるコンピュータ、死ぬまでに、見たいぞ」

Ebata:"Well, it's well done. I want to watch a computer that will do the government and politics and diplomacy till I die"

(続く)

(To be continued)


2017-03-14 「バイトでお金は払うから!」と懇願されるとは思いませんでした。

最近、大学の授業についていけない学生が、親に泣きついてレポートを作成して貰うという話を聞きました。

Recently I heard a story that a student who can not keep up with the university's lesson, is crying with their parents to ask to make a report.

―― 何をやっとんだ、その家族は

When I heard the news,

と、このニュースを笑っていたのですが、

I was laughing at this news, with saying "What is this family going on ?"

まさか、昨夜、あんなに必死な形相した娘に、

No way, last night, I have never seen such my daughter who made a desperate look

「バイトでお金は払うから!」と懇願されるとは思いませんでした。

with shouting "I will pay the money at part-time job!"

I was pressed out and I was signed the contract.

この4月から、大学生になろうという<長女>が心配で仕方ありません。

I can not help worrying about the eldest daughter who is going to be a college student from this April.

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『学生時代に、友人のレポートの代筆で小金を稼いでいた話』なんぞ、するものじゃないですね。

I shouldn't talk about the story of "In my student days, a story I earned small money by writing a friend's report".


2018-03-14 ―― 町内会の会合で、気楽に『パソコンは使えないんだ~』という発言ができる

パソコンネタが続きますが、最近、町内会での仕事をやっているのですが、今や「パソコンリテラシーを持つ人間の確保」は、大が10個付いてくるくらいの大問題となっています。

Recently, PC story continues now. Today, I tell another one.

I'm doing work at a neighborhood association, but now "keeping a person with PC literacy" is a ten times bigger problem than an ordinal problem.

町内会の役員には、ワード、エクセル、パワポが使える人は少なく、パソコンやスマホで無料で使える、スケジューラ、会議予約/通知システムなど、全く使われていませんし ―― 気配すらありません。

There are few people who can use word, excel, and powerpoint in the neighborhood association. It is not used at all, such as a scheduler, conference reservation / notification system, which can be used free of charge on personal computers and smartphones. To tell you the truth, even no sign appears.

メールアドレスすら持っていない、という人がいるくらいです。

Some person don't have even their own mail address.

パソコンやインターネットが使えれば、町内会行事の負荷も劇的に軽減することは、試算するまでもなく明らかです。

If they can use a PC or the Internet, it is obvious that we will dramatically alleviate the burden of neighborhood association events, and I don't need the trial calculation.

ある役員の方は、(オフレコで)『パソコンを使える人間がいれば、現在の担当4人を、1人にできる』と言い切っていました。

One officer said (with off the record) "If there are human beings who can use a personal computer, we can reduce four people in charge to one person"

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―― 町内会の会合で、気楽に『パソコンは使えないんだ~』という発言ができる

"At the meeting of the neighborhood association, the saying "I cannot use PC at all" is allowed"

ということが、「いいこと」なのか、どうか、私は分からないままでいます。

I wonder if this saying is proper at the meeting.

これは、町内会が、「私はパソコンが使えない」→「だから、この仕事はできない」のロジックを認容していることになるからです。

This means, that the neighborhood association has accepted the logic of "I can not use a personal computer" -> "" Therefore, I can not do this work ".

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しかし、私から見ても、パソコン(のアプリケーション)というものは、

However, from my point of view, personal computers (and applications) are

―― 人類史上、例を見ないほど、使い難い道具

"tools that are difficult to use, in the history of human beings"

である、という一点において、完全に同意しています。

I agree to the point completely.

パソコンのアプリケーションのインタフェースは、これまでの人類100万年の歴史において、一度も体験したことがない、全く新規で、かつ、珍奇なものだと断言できます。

I will tell you that the application interfaces of the personal computer are new and unusual, which we have never experiment in the history of one million years of humanity.

(続く)

(To be continued)


2019-03-14 ―― なにしろ、私、上から目線で、弱者に説教足れるのが大好きな「俗物」ですから

娘が小学生の頃、1/2の成人式というのに参加したことがあります。

When my daughter was junior school student, I joined the event "of 1/2 coming-of-age ceremony".

10歳の子どもの為の「ハーフ成人式」みたいなものです。

It was for children to celebrate "a half of coming-of-age.

どういう巡り合わせか忘れましたが、私が子ども達の前で祝辞を述べたことがあります。

I don't know the reason why I made a congratulatory speech at the event.

"After all, I am a "snob" to want to preach a sermon to the socially vulnerable bigly". -----

ただ、「俗物」の私でも、「俗物なりの矜持」というものがあります。

Though I am a "snob", I have "some mottos of snob".

例えば、私がスピーチをする時には『トピックは3つ』『90秒以内でスピーチを終了する』などと、宣言してから開始します。

For example, when I start to make a speech, I declare "I will talk three topics within 90 seconds".

私は「俗物」ですが、

I am a "snob", however, I am not "dark" to believe,

『自分のスピーチが、他人を楽しませることができている』

"I can make the audience enjoy by my speech"

と思い込めるほど「低能」ではないと思っています。

私は、芸人や役者じゃないんだから。

Because I am neither a showman nor an actor.

内容が楽しくないのは我慢できるとしても、『なんで、ロジカルにスピーチ一つできない奴が、"学校の校長"なんぞをやっていられるんだろう』と不思議に思うことがあります。

I can endure the bored talk, however, I wonder if he/she is became a head of a school, thought they can make a speech logically.

社会でも、ビールを片手にしながら、乾杯の音頭に10分以上もしゃべり続ける、極めつけに「低能」な人間がいて、本当に困ります。

In society, I am annoyed by a person who keep talking bored story more than ten minutes with with a glass of beer in their hand.

私、例え、乾杯の音頭であっても、頼まれたら、ちゃんと原稿(メモ)作って、頭のなかで最低10回は練習してから臨みますが ――

Whenever I ask someone to make a speech, I will make a memorandum and learn it by my heart more than ten times.

彼らは、そういうことをやらないのでしょうか。

I am afraid that they don't do that,

「校長」やら「幹部」のくせして。

in spite of "head of a school" and "executive officer"

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まあ、そういう私も、コラムの長さでは、日本最高クラスにいると自負しています。

According to witting, I flatter myself that I am one of the most longest form writer in Japan.

しかし、コラムなら途中で読むのを止めることもできますし、著者(江端)の名前を確認して、最初から読むのを止めるという手も取れます。

However, people can stop reading if they are bored by my story. Or they can start reading before checking the author name.

故に、私が「俗物」であっても、上記の「低能」よりは、罪は小さいと信じています。

Therefore, thought I am a "snob". the burden of sin will be lighter than the above the "dark".

(続く)

(To be continued)


2020-03-14 もし、ここまで考えてやっているとすれば『友達が勝手に、(審査に)応募しちゃって』は、超高度な「いじめ」と言えます。

女性のアイドルの有名なセリフで、世間が「ケッ!」と思うものの一つに、

One of the famous lines of female idols, and one of the things that the public hates is

『友達が勝手に、(オーディションに)応募しちゃって』

"My friend applied for (tryout) without my permission"

というものがあります。

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馬鹿馬鹿しいと言えばその通りなのですが、見方を変えれば十分に有り得る話です。

This story seems to be ridiculous, however it's quite possible if we change our perspective.

「いじめ」です。

It is "bullying".

ローカルで、そこそこモテる女子は、同性から見て面白くない存在でしょう。

Locally, moderately motivated girls may be offensive from the same gender.

ですから、(一方的に)書類審査で落ちる報告が送られてくれば、立派な「いじめ」になるでしょう。

So, if she receives a report that loses (one-sided) her paperwork, it will be a good "bullying".

仮に、書類選考で通ったとしても、メジャーなアイドルとなるには、青春の膨大な時間を消費することになります。

Even if she passes the document screening, it will take a lot of youth time to become a major idol.

In addition, the success probability is hopelessly low.

また、仮にデビューに成功したとしても、自分の身近から消えてくれるのであれば、目的(いじめ)は達成したと言えます。

In addition, even if she makes a successful debut, and if she disappears from their area, they can say that the purpose (bullying) has been achieved.

もし、ここまで考えてやっているとすれば『友達が勝手に、(審査に)応募しちゃって』は、超高度な「いじめ」と言えます。

If they are thinking up to this point, "My friend applied for (tryout) without my permission" can be said to be a very advanced "bullying".

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私、会社で「技術なんとか賞」とか「特許なんたら賞」とか「国際学会講演申込」とか「英文での論文寄稿」とかの申込を「させらて」います。

At my company, I have been applying for a "Technology something Award", "Patent something Award", "International Academic Lecture Application", or "Paper Contribution in English"

「させられる」ならまだマシで、「他人に勝手にエントリーされてしまう」場合もあります。

If the activities are on my own, there is no problem. However, the entries will be made by others in some cases.

就職経験のない人は知らないかもしれませんが、こういうことも含めて「業務命令」といいます。

You may not know if you have no employment experience, but this is what we call a "business order".

そして「業務命令」は、原則として拒否できません。

And "business orders" cannot in principle be rejected.

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『上司が勝手に、(審査に)応募しちゃって』

"My boss applied for (tryout) without my permission"

などという話は、日常です。

This is a ordinal story.

というか、それこそが「会社」という組織の本質です。

In fact, that is the essence of an organization called "company".

そんでもって、会社という組織の構成員であれば、誰もが被害者になり、同時に加害者にもなります。

Anyone who is a member of a company will be both a victim and a perpetrator at the same time.

私も例外ではありません ―― まあ、私は、「加害者側の意識があるだけ、まだマシ」と信じてはいますが。

I am no exception. Well, I believe, "I am a good guy because I'm still conscious of the perpetrators"


2021-03-14 コンピュータ教育には、「投資価値がある」と。

(昨日の続きです)

(Continuation from yesterday)

実は、文部科学省のプログラミング教育とは別に、

Actually, apart from the Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology's programming education, tThis is the fact of

―― 富裕層の中でも、特に先見の明のある保護者によって、密かに(という訳でもないだろうが)、プライベートなプログラミング教育が始められている

"Private programming education has been secretly (or not so secretly) initiated by some particularly farsighted parents among the wealthy.

という事実です。

まず、現在は、地域の小学校などを起点とした小さなコミュニティとして、プラットフォームは ―― ここ大変重要ですが、

First of all, as a small community, starting with local elementary schools, they are currently using

"Windowsとか、Scratchという話ではなく、「Raspberry Pi(ラズパイ)とロボット」を教材として使っている"

"Raspberry Pi and robots" as teaching materials, rather than Windows or Scratch as platforms.

という点です。

私が、衝撃を受けたのはこの「ロボット」です(凄く簡易な、いわゆる「模型キットのロボット」ですが)

What shocked me was this "robot" (a very simple so-called "model kit robot").

従来のコンピュータ教育は、PCの中で「閉じた」ものでした。

Traditional computer education has been "closed" to the PC.

しかし、プライベートなプログラミング教育では、「ロボット」を使うことで、PCと現実世界とのリンクを教えている、という点にあります。

However, the point is that private programming education teaches the link between the PC and the real world by using "robots".

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ロボットは、プログラムを使って正しい指示を与えなければ、1mmも動き出すことはありません。

The robot will not start moving even a millimeter unless they give it the right instructions using a program.

ロボットに、「自分で考えて動け」と怒鳴ったところで、無駄なのです。

It is useless to yell at a robot to think and move on its own.

そして、ロボットが動かない場合、その原因は、100%そのプログラムの製作者が悪い ――

And "if the robot doesn't work, the cause is 100% the fault of the creator of the program"

この「STEM教育」の本質は、プログラミングだけでなく、「責任分岐点」の考え方をクリアにする、という点にあると思います。

I believe that the essence of this "STEM education" is not only programming, but also clearing up the idea of the "junction point of responsibility".

で、この「責任分岐点」の考え方は、(多分)マネージメントには不可欠な要素の一つなのだろう、と考えています。

And I'm thinking that this idea of "responsibility juncture" is (probably) one of the essential elements of management.

実際、現在の巨大ITプラットフォーであるGAFA(Google, Apple, Facebook, Amazon)の創立者は、全員、プログラマー出身者です。

In fact, the founders of GAFA (Google, Apple, Facebook, Amazon), the current giant IT platform, all came from a programmer background.

そして、「富裕層の中でも、特に先見の明のある保護者」は、気がついてきているのです ――

And the "wealthy, especially the farsighted parents" are starting to take notice.

コンピュータ教育には、「投資価値がある」と。

Computer education is "a worthwhile investment.

(続く)

(To be continued)