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2013-07-19 私の入会を許諾してくれる「珍走族」の方、いらっしゃいましたら、ご連絡下さい。

私は、かつては、バイク乗りでした。

ただ、私の場合は「バイクに乗るのが好き」という訳ではありませんでした。

省エネ、機動性、駐車場の確保の容易さ、メンテナンスコストの小ささ、そして、「乗せるべき同乗者が存在しない」という、全ての条件をクリアする、最適な移動手段であった、という理由だけです。

ですので、「暴走族」 改め「珍走族」に属する人間の、思考形態が全く理解できないのです。

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私は、集団で行動するのが苦手、というか嫌いです。

一人を貫くことは、結構大変で面倒なことが多いですが、その代替としての「気楽さ」の方が好きです。

また、私はモラリストではないのですが、人に迷惑をかけずにいられたら、それが一番いいとは思っています。

ですから、私が、人に迷惑をかける時と決めた時は、相手に止めを刺すことを最終目標とした「確信犯」として行動します。

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深夜の街を、マフラー外して集団で走行する行為は、他人に迷惑をかける/かけないという行為の結果以前に、その行為自体が、私には理解不能ですが、先日、久々に、あの「低能服」と「低能改造バイク」にのった、完全無欠の「低能ライダー」を目撃して、変な感動をしてしまいました。

―― まだ、生き残っていたのか。

しかし、この手の感想は、時間の無断ですので、今回はこの方向に論を進めず、同じ「ライダー」の視点から、考えてみました。

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■集団で珍走する ―― スピードコントロールも含めて、面倒です。バイクに乗っている人ならご存知だと思いますが、複数のバイクを群として移動するのは、難しいのです。

■爆音を鳴らす ―― 近隣住民の迷惑は勿論ですが、自分自身の聴覚障害になります。そもそも、エンジニアたちの技術の結集を破壊する行為が、許せないと思います。

■危険運転をする ―― そもそも、自動車等と違って、生身の体を剥き出しにして運転する移動手段なのですから、普通に運転していても危険です。それを、危険運転するというのは、想像を絶する低能さです。

■上下関係が厳しい ―― いずれは経験することになるのに、若い内から、そのような上下関係の拘束下に置かれて、何が嬉しいのか。その程度の事態が、最初から想定できないのか。

■集団リンチが怖くて抜けられない ―― 弱い上に、頭が悪い。法律やという武器の使い方を知らないし、教えてくれる人もいないのだろうと思う。

■違法行為 ―― 警察権力だけでなく民衆をも敵に回す。主張すべき「理」が何もない。

■群れる ―― 面倒くさくないのかなぁ、心底から思います。

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だめだ。やっぱり、どうしても理解できない。

多分、山のような文献を読んでも、私はその答えに辿りつけないのだろう。

何か「負けたような気」がして、悔しい。

これを理解するには、やはり「実践」しかないのだろうと、思う。

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もし、私の入会を許諾してくれる「珍走族」の方、いらっしゃいましたら、ご連絡頂けませんでしょうか。

ただ、当方、休日でも出勤したり、プライベートでゼミにも通っていますので、

■集会の出席率は極めて悪くなるかもしれないこと(事前に連絡致します)をご了承ください。

また、

■バイクを降りてからすでに20年を経過するので、まずは、低速運転によるリハビリに付き合って頂く必要がありそうです。

■特殊な運転(ジクザグ等)の要員としては外して下さい。間違いなく転けます。

あ、それから

■警察とのトラブルになったら、口頭での交渉は任せて下さい。

そのようなこと(職務質問など)に関しては、かなり良い場数を踏んでおります。


2014-07-19 その意味において、「脱法ドラッグ」の名称は、まさに正鵠を得ている、と言えましょう。

ざっくりこんな感じのようです。

I try to explain the background rough.

(1)いわゆる「脱法ドラッグ」に相当する物品が、製造され、市場にバラまかれる。

(1)So called "law-evading drug" is going to be produced and it expands to a black-market.

(2)行政は、その「脱法ドラッグ」を法律上の指定薬物とする為に、審議会へ経て、行政手続法による意見公募を行う。

(2)In order to assume the "evasion of the law drug" as a designated drug, the government pass to the council and performs the opinion open call for participants by the Administrative Procedure Act.

(3)「脱法ドラッグ」を製造する業者は、法定されるまで物品を売り続けて、法定後に市場から引き上げる。

(3)The "evasion of the law drug" supplier continues selling them until the drug is appointed by law.

というサイクルが、必要らしいのです。で、これが最短で3~4ヶ月。

This cycle is needed for three or four months at least.

―― ああ、ようやく分かった

I think that "O.K. I got it"

と思いました。

ようするに「脱法ドラッグ」とは、

In short, "evasion of the law drug" is defined that

『いずれ「違法物質」と法定されることが当確な物質を、その法定されるまでの時間を狙って、市場に放出されるドラッグ』

"A material that is going to be appointed as illegal material, is released to market until the drug is appointed by law.

ということなのでしょう。

そして、その意味において、「脱法ドラッグ」の名称は、まさに正鵠を得ている、と言えましょう。

In that means, the name "evasion of the law drug" is really correct.

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上記の「サイクル」を潰すために、薬事法第77条が適用させることになりました。

In order to destroy this cycle, the Drugs, Cosmetics and Medical Instruments Act Article 77 will be applied.

77条は、簡単に言うと、上記の「審議会」と「パブリックコメント」のスキップで、「幻覚の作用等が発生する蓋然性が高い物質(2条14項)」に関してのみ発動可能な特例です。

The Article 77 is a special law, that is valid for the material which is high in the probability that hallucinatory action produces (Article 2 Clause 14) "for skipping the above "council" and "public comment"

具体的には、2週間で法定(正確には政令)に持ち込むことが可能となるようです。

In conclusion, it can be about two weeks to come into force,

ここには、問題の物質を超短期期間で特定する、研究者達の努力も見落してはならないでしょう。

We don't forget that the effort of researchers is important in order to specify the problem in the material in short time.

で、これでめでたく「脱法ドラッグ」から「違法ドラッグ」に昇格です。

It becomes promotion from "an evasion of the law drug" to "an illegal drug" in this happily.

-----

声が聞こえてくるようです。

I seem to hear a voice.

―― 「脱法ドラッグ」は、製造者もバイヤーも、そして使用者も、全員叩き潰す

と。

According to "an evasion of the law drug", we are going to arrest any maker, any buyer, and any users.


2015-07-19 念の為に申し上げておりますが、私は「無茶なアルコールの鯨飲」をしていた訳ではないのです。

(昨日の続きです)

(Continuation from yesterday)

そこで提案なのですが、

I will propose the following.

いっそ、忘年会、新年会、その他、各種のイベントを、『休日に実施する』というのはどうでしょうか?

How about holding year-end parities, New year's parties and other drinking parties on holidays ?

もちろん、参加は各個人、完全自由とする、と。

Of course, it is free attendance.

飲み会が好きでない人も、家族サービスだの、法事だの、結婚式だのを口実にサボることができて、一石二鳥です。

Even people who don't like drinking parties, can refuse to appear easily, on the excuse of family events, sermons, and wedding parties.

だめかな?

How do you think it ?

だめだろうな。

I think it's a bad idea.

-----

念の為に申し上げておりますが、私は「無茶なアルコールの鯨飲」をしていた訳ではないのです。

Just to make sure, I didn't "drink like a lord" at all, like this.

ごく普通に会話を楽しみ、ごく普通にお酒を嗜なみ、その後、二次会等にも出席することなく、普通に飲み会を切り上げてきただけです。

I enjoyed some small talks, went easy on the drinks, declined another party, and wrapped up the drinking party.

飲み会の最中には、思考も正常、弁舌爽やか、人の悪口、他社の悪口、下ネタなど登場する余地など全くない、いつも通りクールなナイスミドルです。

During the party, I kept my thought normally, had a facile tongue and was always on the alert against gossips against others and sexual talks. And totally I was what I have been a pleasant middle-aged gentleman.

―― にも関わらず、

However,

私のこの「アルコール爆弾」は、飲み会終了後の30分~1時間に、いきなりスイッチが入ったかのように爆発するのです。

This my "alcohol bomb" is going to explode within from a half hour to one hour without previous notice.

これって、結構な恐怖です。

This is tremendous horror.

-----

アルコールを一滴も摂取しなければ良いのですが、それでは飲み会の趣旨に反しますし(「飲み会」というくらいですし)、皆も私も楽しくない。

If I don't drink at a drinking party at all, of course, no problem will happen. But I (and other attendances) will not become happy.

と言う訳で、今度の飲み会、出席させて頂きますが、皆さんの方でも、私を監視・管理しておいて下さい。

Anyway, I have already sent a message of "A", and I would like to ask you to manage and/or monitor me.

-----

ご理解頂きにくいかもしれませんが、今の私は、会社帰りに、飲み会に参加することが、

Though it might be difficult for you to understand the above situations, attending the drinking party after work,

―― 本当に怖いんです。

is really horrible.


2016-07-19 「その男性をずっと見守って、ホームから落ちていく様(さま)を、じっくりと観察する」

本日は、コラムがリリースされた日なので、日記はお休みです。

Today, new my column is released, so I take a day off.

"Let's turn the world by "Number" Accident resulting in injury or death (32) "

The reason why one-under doesn't decrease is that it is reasonable? "

-----

「その男性をずっと見守って、ホームから落ちていく様(さま)を、じっくりと観察する」

"To keep watching the man, and observe how the man is dropping down from a station platform. "

と言い切った主任研究員は、

The senior researcher said that,

実在します。

has existed.


2017-07-19 『なんか、幸せを実感できない』

不器用ながら、スマホと付き合っています。

I live with a smartphone clumsy.

なるほど、「確かに、スマホは『ネット世界とのインターフェース』である」を実感します。

Indeed, "I realize that smartphone is" interface with the net world ".

ニュースも、音楽も、映画も、情報収集も、位置検索も、なにもかも、いつでも可能である、と感じます。

I feel that news, music, movies, information gathering, location searches, everything is possible at all times.

今、私達 ―― ネットワークエンジニアでもあった私を含み―― は、私達の目指した究極の世界を手に入れたはずなのですが、

Now, we - including me, as a network engineer - could have obtained the ultimate world we had aimed, however,

『なんか、幸せを実感できない』

"We can not feel happiness somewhere"

のです。

「目指した世界を作っている途中の方が、はるかに幸せだった」と感じるのは、

"It is far more happy for us on the way to making the aimed world" seems to be similar to

いわゆる「文化祭の当日より、文化祭の準備の方が楽しい」という考え方に似ているように思います。

the thought that the preparation for the cultural festival is fun from the day of the cultural festival.

-----

ただ、私が思っていたことは、

However, what I have thought,

文化祭は、文化祭を「やりたい」と思う人だけで、思う存分、準備を楽しんで貰えればいいと思うことで、

For the cultural festival, people who think "I want to enjoy the cultural festival", enjoy the preparation,

文化祭を、その組織の構成員全員に強制的に適用するのは ―― まあ、「文化祭」の性格上、仕方がないことかもしれませんが ―― なんとかならないものかな、ということでした。

I wonder if we can find good way to avoid applying the cultural festival forcibly to all members of the organization --- even I know well it cannot be helped from the view point of the character of the "cultural festival"

(続く)

(To be continued)


2018-07-19 『問題に白黒を付けずに、グレー状態にしておくこと自体が、日本国憲法の理念の実施例となる』

江端:「『世界中どこでも、近隣国は仲が悪い』という話はしたよな」

Ebata:"I talked about" neighboring countries are bad friends everywhere in the world. "

次女:「もう3回目くらいかな」

Junior daughter(JD):"It's about 3rd time already"

江端:「『近隣国の政府が、相互に非難の応酬をするのは、基本的には"ヤラセ"みたいなもの』という話もしたっけ」

Ebata: "I talked that compensating for accusations mutually among governments of neighboring countries is basically" something like "fake".

次女:「もう3回目くらいかな」

JD:"It's about 3rd time already"

江端:「その"非難"の目的は2つ、

Ebata: "The purposes of that "condemnation" are,

(A)国内世論への迎合と、

(A) Compliance with domestic public opinion,

(B)近隣国への牽制で、

(B) Checking in neighboring countries

その問題の大部分は、武力行使なしには、解決できない、ということは?」

And, most of the problems can not be solved without the use of force"

次女:「それは、もっと」

JD:"It's more"

江端:「ならば、

Ebata:"So,

『武力による国際紛争解決はしない』と憲法で規定している我が国は、原則として

"We will not resolve international conflicts with armed forces" In the Constitution, in principle

(A)『近隣国との間で、最終的に問題を解決できない』

のは当然であって、

(A) "we can not solve the problem eventually with neighboring countries" naturally,

(B)『問題に白黒を付けずに、グレー状態にしておくこと自体が、日本国憲法の理念の実施例となる』

(B) "Keeping the problem in gray without adding black and white, is an application of the idea of the Japanese Constitution"

ということは?」

次女:「数限りなく」

JD:"As many as possible"

江端:「ならば、近隣国の国民を、纏めて汚い言葉で罵り、侮辱するような発言を、ネット上で晒している人間は、

Ebata:"If so, people who are exposed insulting remarks against citizens of neighboring countries, on the net,

(A)状況把握ができない『勉強不足』であり、

(A) "Inadequate study" which can not grasp the situation,

(B)ぶっちゃけ『低能』である

(B)"low-grade" to be honest

ということは?」

次女:「きりがないほど」

JD:"I cannot remember the counts"

-----

江端:「では、その手の『低能』が、日本国外の人間との間に、コミュニケーションを持った経験がない人物であろう、と推察できる件については?」

Ebata:"Well, I can guess that the low-grade" will be a person who has no experience with communication with overseas people"

次女:「あ、それは初出かな」

JD:"Oh, that's the first time"

-----

江端家では、このようにして、家長自ら、こうやって子どもに思想教育(洗脳)を図っています。

In the Ebata, in this way, I as a head of family, is trying to thinking education (brainwashing) to the child.

とは言え、私は、教育というものは、詰るところ、すべて『洗脳』であると思っています。

Nonetheless, I believe that all educations are everything "brainwashing".

だからこそ、洗脳・・・もとい、教育は、沢山の場所や人によって、沢山のことを、同時並行的に行うことが大切だと思うのです。

So, many educations ...not brainwashing should be done with plenty of places and people. concurrently.

教科書だけ(国家政府主導)、とか、ネットだけ、とか、カルト宗教団体だけ、というような、「だけ」が、一番ヤバいと思っていますし ―― 事実、ヤバいことになりました。

Only "textbooks" (led by the national government), only the net, only cult religious groups, I think this "only" is dangerous. Well - in fact, it came to be dangerous.

(続く)

(To be continued)


2019-07-19 特に、ITリテラシーがなく、新聞やニュースに接することもなく、勉強もしない、時代遅れで、セクハラ、パワハラの発言を平気で発するような、ジジイやババアの憂鬱さは、ハンパではないでしょう。

以前にもお話しましたが、日本から冠婚葬祭のイベントが失くなれば、日本のGDPは相当に下がるだろう、と思います。

As I mentioned before, I think that Japan's GDP will fall considerably if the event for the ceremonial occasion is lost from Japan.

I also said that the event associated with the funeral ceremony, for example, event on the forty-nineth day or after the 1st round, etc., also basically are contrary to the teachings of Buddha.

そのようなイベントを開催しないと、世間体が悪いというのであれば、

You feel that it would not be respectable without holding the events,

―― Skypeで、リモート参加にすればいいじゃん

"We can join remote via Skype"

って思っています、かなり本気で。

I think it seriously.

読経の内容なんて、日本人のほとんどが理解していないのだから、mp3の音声ファイルで再生すればいいのです。

Most of the Japanese do not understand the contents of the sutra, so it is better to play with mp3 audio files.

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多分、私の思いつくようなことだから、もうすでにサービスははじまっているだろうな、と思って調べてみたら、簡単に見つかりました(検索キーワードは、"Skype葬")

Maybe I thought that this kind of service will have started because I can thought up with the service. So I checked it by Google search engine, and I could find it easily.

実際に、私は、身内にこの方式を提案したことがあります(却下されましたが)。

In fact, I have proposed this method to my relatives (although it was rejected).

PCで電話会議を設定できる程度のリテラシーがあれば、さほど難しい話ではありません。

If you have enough literacy to set up a conference call on your PC, that is not a difficult story.

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私の父は、生前

When My father was alive, he said that

『四十九日、一周忌、お盆の墓参りなどは、もはや故人のものではなく、親族が集まるためのイベントトリガーである』

"Forty-nine days, visiting the tomb of the Obon, etc. are no longer for the deceased. It is an event trigger for gathering relatives"

といっていましたが、私も、その通りなのだと思っています。

I could agree with him.

その「イベントトリガー」は、面倒くさくても、それなりに楽しい思いをすることもあります。

The "event trigger" is bothersome, however it may be enjoyable as is.

しかし、不愉快な思いをすることも多いです。

However, we often feel unpleasant.

特に、ITリテラシーがなく、新聞やニュースに接することもなく、勉強もしない、時代遅れで、セクハラ、パワハラの発言を平気で発するような、ジジイやババアの憂鬱さは、ハンパではないでしょう。

In particular, the elders who has no IT literacy, no access to newspapers or news, no studying, and speaking sexual harassment and power harassment recklessly, is serious annoying person.

すでにそのジジイの範疇にいる私は、「私がウザいやつである」という自覚から、以下を心掛けています。

I, who am already in the elder's category, keep the following in mind, with awareness of "I am annoying"

(続く)

(To be continued)


2020-07-19 そういう挑戦をしている人間を、私達、多くの凡人は『黙って看過する』ことすらできないのです ―― 自分に、1mmも不利益がないにもかかわらず。

(昨日の続きです)

(Continuation from yesterday)

研究者やエンジニアにとって、「できるかどうかが分からないもの」を作るのは、物凄いストレスがあります。

For researchers and engineers, it is extremely stressful to make "what you can make or not".

なにしろ「分からない」のですから。

Above all, "we can't know to make".

しかし、「できることが分かっている」ものであれば、そのストレスは、1/100以下まで下がります。

However, if you "know what you can do", the stress will drop to less than 1/100.

なぜなら、「苦労の果てにゴールがあることが分かっている」からです。

Because "I know there is a goal at the end of my hard work."

私にしても、すでに開発されている技術の後追いをしたり、それを活用したりすることはできます。

Even I can follow the technology already developed and used it.

もちろん、そこに至る為には、何十回~何百回にも及びトライアンドエラーがあります。

Of course, there are tens to hundreds of trials and errors to get there.

しかし、それは、本人の努力と時間の問題でなんとかなる(ことが多い)ものです。

However, it is (often) manageable with the effort and time of the individual.

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加えて、「できるかどうかが分からないもの」は、間違いなく、世間から、過激でネガティブな批判に晒されます。

In addition, "what we don't know if we can do it" is definitely exposed to radical and negative criticism from the public.

そして、多くの場合、この過激でネガティブな批判は、「できるかどうかが分からないもの」に挑戦する人間を潰します。

And in many cases, this radical and negative criticism kills people who try "what we don't know if we can do it".

我が国の場合、どういう訳か、この「できるかどうかが分からないもの」に対して、「敬意」とか「支援」とかいう概念が出てきません。

In Japan, I don't know the reason, however there is no concept of "respect" or "support" for this "what we don't know if we can do it".

「潰す」の一択です。

It is a choice of "crush".

This "national character of Japan that respects insidious uniformity" is a characteristic of Japanese people including myself.

そういう挑戦をしている人間を、私達、多くの凡人は『黙って看過する』ことすらできないのです ―― 自分に、1mmも不利益がないにもかかわらず。

Many ordinary people, like us, cannot even "silently overlook" those who are taking on such challenges --- even though we do not have a disadvantage at all.

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天才とは何か ――

What is a genius?

これらの、過激でネガティブな批判に「耐えられる」では足りず、「耳を貸さない」「聞こえない」という、

It's not enough to "bear" these radical, negative criticisms, but to "turn a deaf ear" and "not be heard

『そんじょそこらの「狂い方」では足りない、「人間的な感情を喪失するほどの狂い方」をすることができる者をいう』

"A person who is capable of going 'so mad that they lose their human emotions,' not just some 'madness' is not enough.

と、私には思えます。

I think so.

そして、そのような「人間的な感情を喪失するほどの狂い方」は、「幸せな人生」というフレームワークの枠外です。

And such 'so mad that they lose their human emotions' is outside the framework of the "happy life" framework.

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ほとんどの人は、「天才」を見ることすらなく、自分の人生を終えます。

Most people end their lives without even seeing the "genius" in them.

私は、これまで、私の認定する「天才」を2人"も"見ました。

I have "seen" two "geniuses" in my lifetime.

これだけでも、私の人生は、かなりラッキーだったと思います。

I've been pretty lucky in my life for this reason.


2021-07-19 ―― 『安全・安心な五輪』とは、『何人までなら殺してもいいか』

(昨日の続きです)

(Continuation from yesterday)

一方、私は、政治家や役人というものの役割というものが、

On the other hand, I believe that the role of politicians and government officials is like the following,

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「役所的発想は、つねに、選択において冒険を絶対に避け、選択のバランスをとり、現在のバランス・シートをゼロにしながら発展してゆく、ということです。彼らはつまり、組織に最も適応した人種ですよ」

"The bureaucratic mindset is always to avoid adventure in choice, to balance choice, and to develop while keeping the current balance sheet at zero. They are, in other words, the most adaptable race in the organization"

「そのくらいはわかっとる……」田所博士は、意外にあっさりうなずいた。「役人全部が創造性を発揮した日には、この利害対立が猛烈にからみあっている世の中のある面は、めちゃくちゃになるということぐらいはな」

"I know that much......." Dr. Tadokoro nodded, surprisingly easily. "I know that some aspects of this world, where conflicts of interest are so fiercely intertwined, would be a mess if all government officials were to exercise their creativity"

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と、ここに記載されているものであることも分かっています。

I also know that it is the one described here.

ぶっちゃけて言えば、東京五輪の強行によって、『何人の死亡まで容認できるか』という、予想死者数を想定して、それでも判断しなければならないのが、政治家の仕事である、ということも。

To put it bluntly, it is also the job of politicians to assume the expected number of deaths and still make a decision on 'how many deaths can be tolerated' by forcing the Tokyo Olympics to go ahead'.

つまり、

In other words,

―― 『安全・安心な五輪』とは、『何人までなら殺してもいいか』

"Safe and Secure Olympics" means "How many deaths will we tolerate?"

ということです。

私は、別段、政府や行政の決定を支持している訳ではありません。

I do not support the decisions of the government or the administration.

「安全・安心」とは、「人を殺すことを前提とした安全」のことだと知っているだけです。

I know well that" "Safety and Security" is "Safety based on killing people"

I've written about it here, so if you are interested, please read it.